第23回参議院議員選挙（2013年）

323：名無しさん：2012/09/29(土) 10:57:18: 次期参院選、大野県議が公募に応募　自民県連、締め切り
2012年09月29日10:29

　次期参院選に向けて自民党県連が行ってきた候補予定者の一般公募が２８日締め切られた。県連によると県内外から１５人の応募があった。同日、大野泰正県議（５３）＝羽島市選挙区、当選３回＝が会見し、応募したことを明らかにした。

　県連が有力な候補者になるとしている、たちあがれ日本の藤井孝男参院代表（６９）は応募がなかった。

　今後は書類や面接審査を経て党員投票を行って選考するが、猫田孝幹事長は予定する１１月２３日の県連パーティーでの発表は、政局が不安定であることを理由に遅れる可能性が高いとしている。

　大野氏は「地方分権とともに基礎自治体の見直しが必要。命懸けで頑張る」と意欲を表明。藤井氏を推す県連の声には「何も思わない」と取り合わなかった。

◆民主県連は公募を延長

　民主党県連は２８日、同日で締め切る予定だった来夏参院選岐阜選挙区の候補者公募で、受け付け期間を１０月３１日まで約１カ月間延長する、と発表した。

　県連の渡辺嘉山幹事長によると、８月１１日に始めた公募には複数の新人が応募しているが審査はしておらず、募集を継続してさらに人材を募る。延長理由については「対抗馬となる自民の候補者を見極めたい。また、民主党新執行部や内閣の新しい顔ぶれを見て応募する人がいるかもしれない」と説明した。現職の平田健二議長は進退を表明していない。

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120929/201209291029_18192.shtml

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