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第23回参議院議員選挙(2013年)

320名無しさん:2012/09/29(土) 05:57:45
参院選候補、自民が選考会

◇上月、塚田、新谷3氏から

 来夏の参院選に向けた候補者選びで、自民党県連は、総務官僚で前副知事の上月良祐氏(49)、筑西市出身の総務官僚で新潟副市長の塚田桂祐氏(56)、鹿嶋市の医療法人理事長の新谷正義氏(37)の3人を候補予定者とし、10月5日に支部長ら150人による選考会を開いて公認候補を決める。

 候補者は選挙対策委員会で決めるのが通例だったが、職域や市町村の支部長、県議らの意見を広く吸い上げるため、初めて選考会を開くことになった。

 3人が、経歴や政策について語った上で、参加者の質疑に応える時間も作る。環太平洋経済連携協定(TPP)やエネルギー政策などへの意見も求められるとみられる。支部長らは3人を◎、○、△でそれぞれ評価。甲乙付けがたい場合は同じ評価を付けるケースもあり、役員会で評価結果を総合判定する。

 上月氏は神戸市出身、東大法卒。青森や鹿児島県で経験を積み、内閣官房副長官秘書官、茨城県総務部長を経て、今年6月まで県副知事を務めた。現在は地方公務員災害補償基金(東京)の参事。参院選への意気込みについて、「公務員なのでコメントは避けるが選考会で話したい」としている。

 3人の中で唯一の県出身者の塚田氏は、水戸一高、東大法卒、米・ハーバード大院修了。消防庁審議官、同庁国民保護・防災部長を歴任。高校時代に当時知事だった岩上二郎氏と対談した経験が、政治を志すきっかけに。「茨城県人の誠を政治に反映させ、国難に立ち向かいたい」と話す。

 最も若い新谷氏は、広島県出身。帝京大医、東大経済卒の医師で、鹿嶋市の医療法人晴生会理事長。日頃の診療を通じ、地域医療存続の不安を肌で感じているといい、「医師不足や地域医療の崩壊を食い止めるためにどうにかしたい。国政に若い価値観を届けたい」と力を込める。

 県連の岡田広会長は「選挙対策委員会で決める手もあったが、参院選はなんとしてもトップ当選させたい。そのためには広く支部長らの意見を反映させ、挙党態勢で選挙に臨みたい」と選考会の成功に期待をかけている。

(2012年9月29日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20120929-OYT8T00037.htm


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