第23回参議院議員選挙（2013年）

31：チバＱ：2012/03/12(月) 21:55:19: http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2168875.article.html
自民党の次期参院候補は１人で　選考委員会が絞り込む
　自民党佐賀県連は１１日の代表役員会で、来年夏の参院選の公認候補選考方法を協議、予備選は行わずに、選考委員会が公募申請者から１人を絞り込む方針を確認した。１８日の県連総務会で決定する。

　県連によると、３月２６日から４月１６日まで公募し、論文や面接を通じ、選考委が１人に絞り込む。６月末までの選考を目指す。

　選考委は県連役員（１１人）以外の枠を増やし、党本部の選挙担当幹部ら３人、党と友好関係にある職域団体４人、市町の支部代表４人の計２２人で構成する。

　同日の役員会では、複数の申請があっても予備選は行わないことを確認。福岡資麿（たかまろ）県連会長は「野党であり、選挙には一つにまとまって臨むことが大事。党の分裂は避けたい」と記者団に述べた。

　公募前の段階で、県議伊東猛彦氏（５０）＝小城市＝と、唐津市出身で元日経新聞記者の山下雄平氏（３２）が申請意向を示している。

2012年03月12日更新

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