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第23回参議院議員選挙(2013年)

307名無しさん:2012/09/24(月) 03:01:55
2012.9.23 18:00 (5/7ページ)[水内茂幸の夜の政論]

ビールを手に、小沢一郎氏を語る友近聡朗参院議員=東京・東麻布の「旬彩本多」(酒巻俊介撮影)

 「もう一つ。不信感をぬぐえなかったのは、今の民主党執行部だ。どこか『自分たちだけ当選すればいい』と思う風潮がなかっただろうか。身内を大切にせず、野党など外野で過半数になればいいと考え、政権交代の原動力になったはずの多くの仲間が野たれ死んでもいいという体質だ。別の見方からいうと、民主党は野党時代、自民党政権の利権構造を追及したが、与党になった今では、批判したはずの『甘い汁』をすすっている。単に自民党から利権を移したかっただけではないのか。官僚が取り込むのも簡単だった。こうなると、自民党でも民主党でも何でもいいとなっちゃうよね」

 確かに民主党への不信感はあちこちで聞く。だが、党を飛び出した小沢さんへの批判もあるはずだ。

 「仰る通り、次の選挙は非常に厳しい。前回の選挙を仕切ってくれた連合愛媛は、今回の離党劇で『今後友近を応援しない』と決議した。離党を踏みとどまり、消費税政局の嵐が過ぎ去るまで待てばいいという思いが脳裏をよぎったこともある。どことも不義理にならずに次の選挙を戦う態勢ができるからね。だが、自分の政治信条として、政治家であることを目的化するなら、政治家なんか辞めた方がいいと思う。離党に伴い、小沢批判は自分が真正面から受けることになるし、組織も失う。そりゃ人気の高い『大阪維新の会』にでも行けば楽だ。でも政治って何かを成し遂げる大義がなければ意味がない。自分が思った道を掲げて戦い、必要とされれば勝てる。負けたらスポーツマンらしく、潔く退場するだけですよ」

 小沢さんについていかない選択肢はなかったのか。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120923/stt12092318010003-n5.htm


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