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第23回参議院議員選挙(2013年)

299名無しさん:2012/09/20(木) 16:40:59
2012年9月20日(木)
来夏の参院選、自民県連3候補絞る

来月、支部長150人で「面接」

来年夏の参院選茨城選挙区(改選2)の候補者選びで、自民党県連(岡田広会長)は、総務官僚で前副知事、上月良祐氏(49)、鹿嶋市の医療法人理事長、新谷正義氏(37)、筑西市出身の総務官僚で新潟市副市長、塚田桂祐氏(56)の3人に絞り込んだことが19日、分かった。県連は10月5日、県内の市町村支部長や職域支部長、県議、国会議員ら約150人による選考委員会を開き、3人から政策や政治信条などを聞いた上で候補者1人を決定、党本部に公認申請する方針だ。複数の県連幹部が明らかにした。

自民県連の参院選候補者はこれまで、執行部でつくる選挙対策委員会で決定するのが通例で、大規模な「面接」で選考するのは異例。県連は同日、選考委開催を通知した。

上月氏は東京大法学部卒で、内閣官房副長官秘書官、県総務部長を経て、2010年1月から今年6月まで副知事を務め、県住宅供給公社の処理や財政再建、震災復興などで手腕を振るった。神戸市出身。

新谷氏は帝京大医学部、東京大経済学部を卒業した医師で、鹿嶋市の医療法人「晴生会」理事長。父は病院や介護老人保健施設などを全国展開する葵会グループ理事長。広島県出身。

塚田氏は東京大法学部卒、ハーバード大院修了。3人の中で唯一の本県出身で、総務省消防庁審議官、東日本大震災時の同庁国民保護・防災部長などを歴任し、11年4月から新潟市副市長。

上月、新谷の両氏は他県出身だが、本県の行政、医療への貢献度が評価された。 

全支部長による大規模な選考委は10日の県連役員会で、岡田会長が「野党であることも踏まえ、県連オールキャストでトップ当選できる最適任の候補者を選びたい」と提案。候補者の絞り込みは岡田会長に一任された。

県連は7月、各支部に参院選候補の適任者をリストアップするよう文書で要請。12人以上の中から本人に意向などを打診し、絞り込みを進めていた。当初は従来通り選対委で決定する案もあったが、「十人十色、多士済々」(関係者)の候補が挙がった経緯もあり、岡田会長の提案が通った。

来年夏の参院選には民主党現職、藤田幸久氏(62)=当選1回=の出馬が見込まれている。もう一人の現職で09年12月に自民党を離党した長谷川大紋氏(69)=当選1回、無所属=は、態度をまだ表明していない。

http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13480629204336


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