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第23回参議院議員選挙(2013年)
2958
:
チバQ
:2013/08/06(火) 22:13:49
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/2013sanin/2013/07/25093128011102.shtml
2013参院選・記事 (2013年7月25日更新)
長崎新聞
決戦終わって 13参院選長崎・下
敗戦が確実となった大久保氏(右)の労をねぎらう高木氏=21日夜、長崎市の選挙事務所
21日夜、民主党公認の大久保潔重(47)が敗戦の弁を述べた後の長崎市宝町の選挙事務所。県内唯一の党国会議員となった県連代表の衆院議員、高木義明(比例九州)は、態勢立て直しの方策を問う報道陣に絞り出すように語った。「そう簡単に、次のことを考える余裕はない」
2010年7月の前回参院選からわずか3年間で、県内の衆参選挙区6議席を自民に奪われた民主。09年9月の政権交代後、退潮への転機となったのが10年2月の前回知事選だった。
民主は当時、満を持して党推薦候補を擁立。だが、自民支持の経済界トップらが無所属で担ぎ上げ、自民が支援した元副知事の中村法道に、10万票近い大差で敗北した。
その中村の任期満了に伴う知事選が、来年2月にまた巡ってくる。中村は2期目への意欲の有無について現時点で「白紙」としているが、出馬は有力視されている。その場合、前回と与野党の立場が逆転し、満身創痍(そうい)の民主は難しい対応を迫られる。
民主県連幹事長で県議の高比良末男は知事選について「現状ではまったく戦える状態ではない」。そしてこう付け加えた。「自民も(中村と)あつれきがあるという話を聞く」
「役人だ。政治家としての姿が見えない。少なくとも念書を取らないと、誰が何と言っても推薦しない」
同じ夜、当選した自民党公認、古賀友一郎(45)の長崎市大黒町の選挙事務所。記者から知事選の対応を聞かれた自民県連会長の谷川弥一は、中村への不満をあらわにした。
自民県連幹事長で県議の瀬川光之は「離島政策一つとっても、党国会議員や県連と相談して国に施策を求めるような姿勢があるべきだ」と語る。中村が就任後、各党間で"中立"の立場を取ったこともあり、知事選で支援した自民の中枢にはこうした声が漂っている。中村を支持する経済界関係者の一人は「懸念はある。前回は自民との共闘で勝利したのだから」と表情を曇らせる。
「ねじれ国会」が解消し、今後3年間は本格的な国政選挙がないともいわれる。しかしその間、県内では知事選があり、15年春の統一地方選へと続いていく。かつてないほどの権力基盤を築いた自民を軸に、次の"決戦"への胎動が始まっている。=文中敬称略=
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