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第23回参議院議員選挙(2013年)
2955
:
チバQ
:2013/08/06(火) 22:11:59
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/2013sanin/2013/07/15094452010983.shtml
2013参院選・記事 (2013年7月15日更新)
長崎新聞
離島の戦い 「時間対効果」を重視
ガンバローコールで気勢を上げる離島の支援者=対馬市内
参院選は前半戦を終え、長崎選挙区(改選数1)の各候補は離島にも足を運んだ。しかし、駆け足で回ったり、遊説を一部地域に絞り込む日程が目立つ。県土の約4割を占める離島だが、有権者数は全体の1割弱と少なく、"時間対効果"を重視せざるを得ない各陣営の事情が透けて見える。候補者が来ない島もあり、有権者からは「いつものこと」と冷めた声も聞こえる。
13日朝、五島市福江港。長崎港発のジェットフォイルが着岸すると、自民新人の古賀友一郎候補(45)はたすきを掛けたまま急いで下船し、選挙カーに飛び乗った。分刻みで島を回り、夕方には再び港に。過密行程を終えた古賀候補は「長崎がこれほど広いとは。すべてを回るのは難しい」と額の汗をぬぐった。
当初は1泊して夜に集会を開く予定だったが、急きょ取りやめた。「連休中でもあり、本土の大票田にいないと落ち着かないのだろう」。地元支援者は理解を示しつつも、残念そうな表情を浮かべた。結局、島に宿泊し、演説会を開いたのは対馬市のみだった。
「対馬は大きい。くたくたになった」。11日夜、対馬市の演説会で、民主現職の大久保潔重候補(47)は疲労感をにじませた。隣には比例代表で出馬したみどりの風新人、山田正彦候補(71)の姿も。衆院長崎3区を主地盤とし、離島にも熱心な支援者を持つ「山田党」との選挙協力をアピールした格好だ。
しかし、大久保候補が公示後、離島市町のほぼ全域でこなした集会に山田候補が出席したのは、対馬、壱岐両市の演説会のみ。しかも両候補「合同」としながら、舞台看板に「山田」の名前がないなどの"不手際"も。ある支持者は「連携が足りない」と嘆いた。
幸福実現新人の山田聖人候補(47)の陣営は「多くの人に姿を見てもらうには都市部の方が効率がいい」とし、13日に出身地の新上五島町に入ったのみ。共産新人の原口敏彦候補(51)の陣営は「時間に余裕がないため、壱岐や対馬などは公示前にあいさつしておいた」。選挙期間中は五島市に絞り、9日に来島した。
一方、五島列島北部、人口約2800人の北松小値賀町には公示後、候補者が一人も来ていない。地元住民によると「国政選挙では珍しくない」。ある女性(64)は「島は深刻な問題をたくさん抱えている。本土からの船便もあるんだから、一度くらい政策をアピールしに来るべき」と冷ややかな表情で語った。
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