したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第23回参議院議員選挙(2013年)

2935チバQ:2013/08/06(火) 00:18:32
http://www.gifu-np.co.jp/senkyo/23saninsen/kikaku11_20130714_1.shtml
(上)1人区の争い 組織力とネット駆使

2013年 7月14日

支持を呼び掛ける陣営。広い参院選岐阜選挙区では組織力が欠かせない=JR大垣駅前
 「がちんこ勝負になった」。改選数が1になり、民主党県連の関係者は意気込んでいる。

 岐阜選挙区は過去4回、二つの枠を自民系と民主の候補が分け合ってきた。「3年前の参院選に民主党から2人を出すまで、ほぼ無風だった」

 広大な県内全域が選挙区の参院選は、組織力がより重要となるが、今回も地方組織の強化という以前からの課題が重くのしかかる。実動部隊となる県議も自民の30人に対して民主系は8人だ。

 少ないマンパワーをカバーする手段として、吉田候補の陣営が重視するのがインターネットだ。

 今回から解禁されたインターネットを使った選挙運動。使い方によっては組織力がなくても有権者に声が届く。吉田陣営の交流サイト「フェイスブック(FB)」には各地の街頭演説の様子を掲載。ここを窓口に、憲法改正や社会保障などの政策論争に持ち込みたい考えだ。

 一方の自民党は安倍内閣の高支持率を追い風に「勝つなら思いっきり勝とう」(古屋圭司県連会長)と、目標を引き上げる発言が出始めている。

 党本部は閣僚や党幹部を次々と投入。大野候補を後押しする。15日には安倍晋三首相が大野候補の地元羽島市に応援に入る予定。全体の勝敗を左右する改選1人区の必勝に向け、国会議員、県議を中心に総力で組織戦を展開している。

 中でも、県連が力を入れるのは期日前投票。比例代表で自民票が伸びれば、選挙区の得票も上積みが期待できるとみて、業界団体の集会では期日前投票を呼び掛けている。警戒するのは緩み。「参院選は急に潮目が変わることがある」と組織の引き締めに余念がない。

 1人区では2位を狙う戦いに意味はない。優勢が伝えられる自民への不満をまとめて取り込み、トップを狙うしかない。鈴木候補を擁立した共産党の松岡清県委員長は「1人区となり、政党間の戦いの様相が色濃くなった」と感じている。「今の自民党政権を批判できるのは共産党のみ。対決軸を前面に押し出したい」と意欲を燃やす。躍進した都議選の勢いを岐阜につなげたいとしている。

 諸派の加納候補は県内各地で消費税増税の廃止、国防強化などを訴える。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板