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第23回参議院議員選挙(2013年)
2934
:
チバQ
:2013/08/05(月) 23:48:57
http://www.jomo-news.co.jp/ns/1713746775409149/news.html
2013参院選 検証(下) 浮動票狙いネット発信
更新日時:2013年7月25日(木) AM 07:00
●候補不在補う
「今回はインターネットを使える選挙です。写真と動画を撮り、フェイスブックやツイッターで広めてください」
参院選が公示された7月4日、自民党の山本一太氏が太田市内で行った街頭演説で、司会を務めた県議が聴衆に呼び掛けた。参院選から解禁されたインターネットによる選挙運動を、少しでも有権者に周知しようとの狙いからだ。
山本氏はブログの発信力に定評があり、1カ月のアクセス数は90万件と永田町有数だ。17日間の選挙期間中も51本の文章をブログで公開した。実質3日間しか県内入りできなかったが、陣営はネットを通じた山本氏の発信が有権者に毎日届いたことが、圧勝を後押ししたとみる。
選挙戦では山本氏以外の各陣営も、浮動票獲得に生かそうと、戦略に頭を悩ませた。専従スタッフを配置し、遊説に同行して写真や動画を撮影したり、ツイッターを更新して親しみやすさをアピールした。
●双方向生かせず
民主党の加賀谷富士子氏の選対役員は「何を発信するか、軸足が最後まで定まらなかった」と悔やむ。陣営は有権者とネットで政策を語り合い、有権者に情報を拡散してもらう戦略を描いた。だが、時間的余裕がなく、投稿は短文の活動報告や集会の告知が中心。有権者の質問にもほとんど返信できず、ネットの双方向性機能を十分生かすことができなかった。
対策部隊を立ち上げて全国的にネット選挙に取り組んだ共産党。3年前の参院選と比べ、県内で選挙区約1万6000票、比例2万票以上得票を伸ばしたのはネット効果もあったと分析する。だが、準備不足は否めなかったとして、党県委員会は議員や選挙を目指す党員らが今後、日常的にブログやツイッターを更新する必要性を指摘した
共同通信社が参院選投開票日に実施した出口調査によると、86.6%がネットを「参考にしなかった」と回答。ネット利用機会が多い20代でも、「参考にした」は29.2%にとどまった。選挙運動に解禁されたネットをどう有効に活用するか。舞台は地方選に移る。
8月25日に告示される渋川市長選の立候補予定者の陣営は「政策や人物をアピールする機会を増やすためにも取り組む」とネット活用に意欲を示した。有権者とつながる有効な手段としてネットを生かすには、周到な準備が欠かせない。
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