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第23回参議院議員選挙(2013年)
2922
:
チバQ
:2013/08/05(月) 23:25:43
http://www.minpo.jp/pub/topics/election2013/2013/07/post_14.html
現地ルポ(中) 投票まで13日 自民地元で足場固め 市長選控えて思惑も いわき・双葉
自民党の現職森雅子は有権者数約27万6千人の地元いわき市で大量得票を狙い、足場固めを急ぐ。民主党の現職金子恵美は党支持層をまとめて巻き返そうと懸命だ。
市内平北白土にある森の選挙事務所は、壁一面に推薦状が並ぶ。市内の企業や団体をはじめ、東日本大震災の復旧工事に当たる建設会社の推薦も目立つ。
森は6年前の選挙で約37万票を獲得したものの、金子に約13万票差をつけられ2位当選だった。市内では金子を上回る約6万8千票を得たが、約5千票差に迫られた。いわき総合選対本部長の県議青木稔は「地元で圧勝しなければ、大差は埋められない」と引き締める。現役閣僚として臨む今回は市内10万票の目標を掲げた。
森の後援会員と党所属国会議員らが集票に動く。地元国会議員は森を除いても衆参で3人おり、態勢は強固にみえる。ただ、9月の市長選は自民系の現職と元県議らが争う構図となり、党組織が割れる懸念もでている。陣営は一枚岩を強調するが、水面下では市長選を見据えた思惑も見え隠れする。
各紙は参院選序盤の世論調査で「森リード」を伝えた。しかし、地域別に森の得票予測を見ると、いわき市は県内各地区に比べて高いとは言えない。陣営は安泰ムードが流れることを警戒する。
◇ ◇
金子は市内平の党県第5区総支部事務所を拠点にしている。地元候補をアピールする森に対抗するため、同市を地元とする党所属国会議員の後援会が中心となって票の取り込みに動いている。
昨年12月の衆院選本県5区で党公認候補は敗れた。だが、市内で約4万5千票を獲得し、比例東北で復活当選した。党に対する風向きが厳しい中で積み上げた票を足掛かりに、陣営は一層の上積みを目指す。得票目標として市内6万票を掲げた。
中・終盤戦はいわき地区連合に一層の支援を求める一方、無党派層への浸透を図る。党県第5区総支部選対事務局長の県議古市三久は「自民現職の地盤でしっかり票をまとめ、全県の選挙戦に弾みをつける」と意気込む。
前回は郵政民営化によって自民と距離を置いた郵政団体から推薦を受けた。政権を失って7カ月、今回は推薦を受けられなかった。企業や他の団体などからの推薦も減った。
盛り返しには森の地盤をどう切り崩すかが課題になる。陣営は支援団体との連携をさらに強め、反転攻勢に転じる考えだ。
◇ ◇
双葉郡の有権者約5万6千人の大半は県内外に避難したままだ。森、金子両陣営は、いわき市をはじめ各地の仮設住宅回りなどを精力的にこなす。
両陣営とも郡内の得票目標を震災前の前回実績より低くした。森は約1万7千票を獲得したのに対し、1万5千票を最低ラインに設定した。金子は前回の約1万8千票に対し、1万6千票とした。
◇ ◇
共産党の新人岩渕友、社民党の新人遠藤陽子はともに被災地のいわき市を重点地域に位置付けた。
岩渕は市内の得票目標を3万票に据え、党所属県議の地盤である平、勿来両地区を中心に支持を広げる戦術を組む。選対事務局長の党いわき・双葉地区委員長菅野宗長は「反自民の受け皿として支持を集める」と話す。
双葉町出身の遠藤は、平成23年の県議選双葉郡選挙区に立候補した。第5区党ブロック事務局長の市議狩野光昭は「避難者と同じ目線で接することができる候補」と強調。仮設住宅などを重点とし、浸透を狙う。
幸福実現党の新人酒井秀光は党いわき支部による街頭活動が中心。財政再建党の新人杉内一成は今後、いわき入りを計画している。 (文中敬称略)
(届け出順、敬称略。生は生活、公は公明の推薦)
(2013/07/08 11:30カテゴリー:現地ルポ)
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