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第23回参議院議員選挙(2013年)
2916
:
チバQ
:2013/08/05(月) 23:18:36
http://www.at-s.com/news/detail/738180360.html
<攻防の軌跡(下)>第三極 共闘崩れ、比例も逃す
(2013/7/25 7:31)
5月中旬に静岡市内で開かれた日本維新の会の土田博和氏(63)=御殿場市=の決起大会。直前に、みんなの党の衆院議員小池政就氏(39)=比例東海=から土田氏に電話が入った。「中央のことがあるので、今日は失礼します」。予定していた大会出席を見合わせるとの連絡だった。
「中央」では、維新の橋下徹共同代表の慰安婦発言への批判が高まり、みんなの渡辺喜美代表が維新との選挙協力を解消する方針を打ち出していた。
参院選まで1カ月半。静岡選挙区に出馬表明した土田氏は、みんなから比例代表で出馬する河合純一氏(38)=浜松市=と水面下で、選挙協力の準備を整えていたが「選挙区は土田、比例は河合」のシナリオは瓦解(がかい)を始めた。
6月下旬。みんなは選挙区に鈴木唯記子氏(38)を擁立、維新は土田氏を当選の可能性の高い比例に回し、選挙区候補を望月飛竜氏(43)に差し替えた。公示直前に無名の新人を選挙区に擁立した両党。内実は「比例票の上積みのため」(両氏陣営の幹部)だった。
選挙経験が浅い第三極は選対のもろさを露呈する。みんなは支援者名簿がそろわず、選挙区では日々の遊説日程の調整すらままならない。陣営幹部は「選挙を戦う組織ができていなかった」と吐露した。
維新は比例候補と選挙区候補が連動した選挙運動を展開できず、知事選での誤算も引きずった。自民県連の知事選候補を推薦する代わりに参院選で自民から選挙協力を得る算段だったが、自民党が県連の擁立候補に党本部推薦を出さなかった影響で「戦略は破綻した」(土田陣営)。
昨年末の衆院選で維新とみんなの県内比例票を合計すると1位の自民を上回ったが、今回参院選は自民の半数に満たない。河合氏と土田氏はともに次点で落選。維新県総支部の幹部は「連携できれば2人とも当選した。両党首の責任は重い」と語る。第三極票の奪い合いは結果として自、民に漁夫の利をもたらした。
共産は森大介氏(44)を擁立し、知事選を含め約2カ月間、党の政策を訴え続けたものの、政党候補として最下位に沈み、県内比例票も全国平均の得票率を下回った。全国では復調の兆しがあるだけに、山村糸子県委員長は「組織力が足りない」と肩を落とす。
自民圧勝、ねじれ解消の参院選の結果に、県内野党各党は「圧勝の揺り戻しが必ず来る」と口をそろえる。だが、野党共闘の糸口は見えてこない。
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