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第23回参議院議員選挙(2013年)
2896
:
チバQ
:2013/07/28(日) 22:10:40
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130723/stt13072311480001-n1.htm
【「3分の2」時代−政治はどこへ向かうのか(中)】
“敗戦処理”さえままならない民主
2013.7.23 11:45 (1/2ページ)[民主党]
厳しい表情の細野豪志幹事長=21日午後、東京・永田町の民主党本部(三尾郁恵撮影)
民主党の細野豪志幹事長は22日深夜、短文投稿サイト「ツイッター」に海江田万里代表に辞表を提出したことを明らかにするとともに、「辞意は変わらない」と書き込んだ。
細野氏が「責任を感じています」と言って党本部で海江田氏ら党幹部に頭を下げたのは午後1時すぎ。改選1人区全敗、結党以来最低の獲得議席、現有議席27減…。目を覆いたくなるような大敗を喫した責任者として、当然すぎる辞意表明だった。
だが幹部らは寄ってたかって細野氏を慰留。夜のNHK番組で細野氏は「人事権は代表にある。私個人(の判断)を超えて代表に考えていただいている」と海江田氏の判断に委ねる考えを示していた。
細野氏の辞任は、続投表明した海江田氏の進退に直結する。しかし、今の民主党に海江田氏の後任を選ぶ代表選を行う余力はない。“敗戦処理”すらままならないのが、今の民主党という政党の実態なのだ。
今回の民主党の壊滅的な敗北は、自民党との二大政党時代の終焉(しゅうえん)を意味する。それどころか、実質的には民主党の野党第一党という立場も危うい。
今回の参院選の結果を踏まえた参院の勢力分野を見てみよう。自民党=115、民主党=59、公明党=20、みんなの党=18、日本維新の会=9…。民主党を除けば計162議席。ちょうど参院定数(242)の3分の2にあたる。仮に自民、公明、みんな、維新の4党がまとまれば、憲法改正が発議できる計算だ。
与党が衆参両院で過半数を制した今、個々の国会攻防で野党が存在感を発揮するチャンスはほぼない。唯一、憲法改正の発議の際にその対応が注目される。
しかし、民主党の憲法改正へのスタンスは今も煮え切らない。今年2月にまとめた党綱領も「国民とともに未来志向の憲法を構想していく」とどっちつかずの表現にとどまった。
ここで、民主党結党以来の構造的な弱点が浮かび上がる。それぞれの議員が強固な後援会を持たず、選挙のたびに労働組合に依存せざるを得ない。それゆえ、重要政策を判断する際、左派色の強い労組の意向をどうしても無視できない。憲法に対する民主党のあいまいな姿勢は、こうした弱みから生じた必然といえる。
ある幹部は「民主党がどういう党なのか、はっきりさせないともうダメだ」と悲鳴を上げた。
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