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第23回参議院議員選挙(2013年)
2891
:
チバQ
:2013/07/28(日) 21:49:41
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130727ddlk28010332000c.html
風はどこに:2013年参院&知事ダブル選/下 第三極 “共闘”は未知数 /兵庫
毎日新聞 2013年07月27日 地方版
◇「恩讐の彼方」へ進めるか
「野党が細切れになっては何もできない。(連携の)道があるはずだ」
参院と知事の「ダブル選」が投開票された21日夜、参院選兵庫選挙区(改選数2)で落選が確実になった、神戸市中央区にあるみんなの下村英里子氏(30)の事務所。維新の清水貴之氏(39)の「当選確実」を報じるテレビ画面を無表情で見つめていた、みんなの井坂信彦・党衆院兵庫1区支部長は、集まった支援者を前に語った。
維新の橋下徹共同代表の慰安婦を巡る発言などで、両党の選挙協力は公示前に解消。それでも「目指す方向はどちらも同じ」(みんな県関係者)「ラブコールを送っている」(維新県関係者)と、両党は「兵庫レベル」での水面下の“共闘”を模索していた。
ところが、「渡辺喜美代表のトップダウン。自分たちは全く知らない」(みんな県関係者)中で、公示2日前に下村氏の擁立が決定。知名度ゼロからのスタートのうえ、ほとんど準備期間がない選挙戦は、陣営関係者からも「勝てると思ってはいない」との声が漏れるほどだった。
最終的に、下村氏の得票数は約17万票と7候補中5番目。比例代表の県内得票数もほぼ同じ約18万票と、2010年の前回参院選(約36万票)から半減した。「共産よりも下回るなんて……」。井坂氏は疲れ切った表情で言葉をこぼした。
◇ ◇
バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ……。21日夜、西宮市の清水氏の事務所。参院選兵庫選挙区での維新初の議席獲得に、真っ黒に日焼けした顔に白い歯が目立つ清水氏の姿をみながら、新原秀人・党県総支部代表はあふれ出る喜びを隠せないでいた。4月の伊丹・宝塚両市長選での公認候補の敗北や「橋下発言」など、「逆風」を受け続けた末の勝利の美酒は、維新の新たなターゲットに今秋の神戸市長選を浮かび上がらせている。
道州制「関西州」を巡る評価などで対立する井戸敏三知事(67)に、知事選で公認候補をぶつける「作戦」は失敗したが、「知事のまわりからプレッシャーをかけていくためにも、神戸市長選は超重要案件」(維新県関係者)。松井一郎党幹事長も23日、市長選について「やるとなれば全力でやる」と明言した。
ただ、実際の候補者選びとなると、みんなとの微妙な関係が絡み合う。みんなは前回09年の市長選で、矢田立郎市長に約8000票差で敗れた樫野孝人氏(50)を支援。今回も支援する意向だが、維新県関係者は「樫野氏は選択肢の一つだが、みんなの支援を樫野氏が受けるなら応援しない。参院選で、みんなにやられた事は忘れない」とにべもない。
「市長選は維新と相乗りできればいい」(みんな県関係者)「樫野氏がどちらと組むのか。どちらに力があるかは一目瞭然」(維新県関係者)と温度差を見せる両党が「恩讐(おんしゅう)の彼方」に進めるのか。両党が参院選比例代表で県内で獲得した得票数は合計63万票超。最多得票の自民との差は約9万票に縮まる。【渡辺暢、山口朋辰】
〔神戸版〕
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