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第23回参議院議員選挙(2013年)
2876
:
名無しさん
:2013/07/26(金) 23:05:15
http://www.asahi.com/area/yamagata/articles/MTW1307260600002.html
激戦の背景(下)[PR]
∞ 勝利「次」への号砲 衆院3区 自民公認争い激化
参院選山形選挙区で自民党の大沼瑞穂氏(34)の当選が決まった21日夜。党内で新たな戦いが始まった。
「当選を祝う大沼氏のバンザイが号砲。これからの勝負は山形3区の公認争いだ」。ある党員はこう話した。
庄内・最上地域で構成される衆院山形3区。今回の参院選で大沼氏の勝利を大きく引き寄せたのは、この山形3区をめぐる党内の「功績争い」だった。
約2万票差の激戦だった山形選挙区で、大沼氏がみどりの風の舟山康江氏(47)をとりわけ引き離したのが庄内地域だ。鶴岡市と酒田市を抱えるこの地域の合計で、大沼氏は全体の票差の4割以上にあたる8813票のリードを奪った。
その原動力が、前酒田市長で無所属の阿部寿一衆院議員と、鶴岡市から衆院議員を目指す加藤紘一氏の3女鮎子氏だった。
昨年末の衆院選で加藤氏が阿部氏に敗れて以降、空席状態の3区の自民党公認の座を狙う阿部氏と鮎子氏は、参院選でそれぞれ後援会を動かし「功績づくり」に奔走。自民党の岸宏一参院議員が強い影響力を持つ最上地域で、大沼氏のリードが1660票にとどまっただけに、庄内地域の「貯金」は大きな援軍だった。
しかし、「3区公認を得るために2人をいや応なく競わせる」(党県連幹部)戦略は、阿部氏と鮎子氏の対立をさらに深めた。
阿部氏は選挙戦で、大沼氏の応援に立つたびに自身が自民党入りを望む姿勢をアピール。阿部氏に近い立場の岸氏は「(阿部氏の)自民党入りを邪魔する人がいる」と発言し、暗に鮎子氏を支持する党内の勢力を批判した。
一方、新庄市で開かれた大沼氏の個人演説会では、応援弁士に招かれた阿部氏が壇上で話し始めた途端、鮎子氏の支持者らが一斉に席を立つ一幕もあった。
自民党県連の野川政文幹事長は「公認候補選びについては、まず3区の自民党支部で考えをまとめてもらうのが先」と静観する構えで、今後も両氏の溝が埋まる気配はない。3年後ともいわれる次の衆院選をにらんだ火種は勢いを強めつつある。(西尾邦明、遠藤隆史)
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