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第23回参議院議員選挙(2013年)
2875
:
名無しさん
:2013/07/26(金) 23:04:05
http://www.asahi.com/area/yamagata/articles/MTW1307250600001.html
激戦の背景(中)[PR]
◇ 舟山陣営 置賜に溝
近藤氏の影響力生きず
22日未明。参院選の大勢が判明したことを受け、民主党県連会長の近藤洋介衆院議員が選挙戦を振り返った。
「全国的に自民候補にダブルスコアで負けている中で、互角の勝負ができた」
民主党県連は山形選挙区に独自候補を立てず、みどりの風の舟山康江氏(47)の支持を決定。結果は約2万票差で敗れたが、近藤氏が口にしたのは非自民勢力結集への手応えだった。
しかし、舟山陣営のある幹部の見立ては異なる。
「一番の誤算は置賜地方。選挙結果をみれば、近藤氏の力は陣営のアクセルにならなかった」
小国町が地元の舟山氏にとって、置賜地方は強みのある地域。再選にはここで自民党の大沼瑞穂氏(34)を引き離すことが絶対条件で、陣営は「置賜から参院議員の火を消すな」を合言葉に戦ってきた。
大票田の米沢市は近藤氏の地元だ。ただ、舟山陣営は当初、環太平洋経済連携協定(TPP)推進派の近藤氏に抵抗感が大きい農業団体の意向を尊重し、公示日の出陣式でも近藤氏にあいさつをさせなかった。近藤氏側は「民主の票が入らなくなる」と激しく反発した。
結局、近藤氏が応援弁士に立ったのは選挙戦中盤だった。大沼氏との互角の激戦に、舟山陣営が「米沢で圧勝し、寒河江や東根で善戦するためには近藤氏とその後援会の支援が不可欠」と判断したためだ。
近藤氏周辺からは「政策的に距離のある舟山氏を全力で支援した」との声がある一方、舟山氏のある選対幹部は「近藤氏はアクセル全開でも、後援会にはほとんど支援に動かない層もいた。それに近藤氏が表に立ったことで、そがれた農業票もある」と指摘する。
自民党側は、昨年末の衆院選山形2区で初当選した鈴木憲和氏が置賜地方のてこ入れを徹底。最終的に舟山氏は米沢市で、大沼氏に137票差で競り負けた。
優位に立てると踏んでいた置賜地方で、一枚岩になれなかった舟山陣営。「呉越同舟」の難しさが選挙戦略を狂わせた。(西尾邦明、遠藤隆史)
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