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第23回参議院議員選挙(2013年)
2874
:
名無しさん
:2013/07/26(金) 23:03:09
http://www.asahi.com/area/yamagata/articles/MTW1307240600001.html
激戦の背景(上)[PR]
◇ 市長選にらむ県都 自民対「非自民連合」、互角
「山形市で競り負けた」
参院選山形選挙区の開票結果を受けて22日朝、自民党には動揺が広がった。
選挙では自民党の大沼瑞穂氏(34)が当選したが、山形市の得票は大沼氏が5万3760票、みどりの風の舟山康江氏(47)が5万5305票。差はわずか1545票だが、山形市での勝利を絶対条件に掲げて総力を注いできた大沼陣営には驚きの敗北だった。
20万人超の有権者がいる山形市は、選挙の当落を左右する大票田。だが、自民党にとっては支持基盤が弱く、2004年以来3度の参院選のすべてで民主党候補に敗れた「鬼門」だ。
しかも、大沼氏にとって山形市は血縁のある、ゆかりの深い地域。「地盤の山形市を落とせば落選しかねない」。選対本部長の遠藤利明・党県連会長は自身の後援会を総動員して山形市の票固めに徹した。
それでも大沼氏が競り負けたのは、「非自民連合」でもあった舟山陣営の激しい追い上げがあったからだ。
遠藤氏が「もっとも勢いをそがれた」と振り返るのが、比例区に立候補した民主党の元衆院議員、鹿野道彦氏(71)と舟山氏との連携だった。
鹿野氏の支援者には民主党を離党した舟山氏への批判も根強くあったが、鹿野氏は演説で繰り返し舟山氏への支援を訴えた。鹿野後援会の幹部は「最終的に9割の支援者が舟山さんに入れたはず」。選挙戦終盤、舟山氏も山形市に張り付いて無党派層の取り込みに腐心したことも奏功した。
お互いの総力をぶつけ、互角に終わった県都決戦。両者が参院選の次に見据えるのが2年後の市長選だ。
山形市長には長らく非自民勢力の市長が当選しているだけに、遠藤氏は「次の市長選は絶対に自民党候補を当選させる選挙だ」と意気込む。舟山陣営のある選対幹部は「大沼氏の当選で山形市が地盤の国会議員が(遠藤氏と)2人になった。その影響はこれから出るだろう」と危機感を強めている。
◇
自民党候補の勝利に終わった参院選山形選挙区。17日間の激戦の背景と、これからの動きを探る。(西尾邦明、遠藤隆史)
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