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第23回参議院議員選挙(2013年)
2857
:
チバQ
:2013/07/25(木) 20:55:05
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130724/CK2013072402000116.html
検証2013参院選(上) 両陣営競い、集票底上げ
2013年7月24日
(上)駅頭で元防衛相小池百合子(左)と支持を訴える石井(下)首相の安倍も豊田の応援に駆け付け後押しした=いずれも県内で
「二つの陣営が切磋琢磨(せっさたくま)した結果だ」。参院選の投開票から一夜明けた二十二日、自民党県連会長の桜田義孝はこう勝因を語った。千葉選挙区(改選数三)で悲願の二議席獲得を果たし、安倍政権の高支持率を背景に、二人の得票は計百十万票と他党を圧倒した。
党県連は当初、現職の石井準一に公認を絞ることも検討したが、石井と距離を置く県議の有志が八千代市長だった豊田俊郎の擁立に動いた。三月中旬に豊田の公認が決まり、選挙戦では両陣営で支援を分け合う「すみ分け」は行わずに戦った。
着実に準備を進めてきた石井は序盤から選挙戦をリード。豊田の当選圏入りが視野に入った中盤以降は、党も豊田のテコ入れに力を入れ、首相の安倍晋三や財務相の麻生太郎ら幹部が来県した。「ここでゆるんだら向こう(豊田)に流れる」と、石井陣営も個人演説会を中心に活発に動き、二人擁立は今回、相乗効果で集票の底上げに働いた。
「前回まで、はるかに低い党支持率でも二人公認で戦ってきた。三番目はあると思った」。豊田の選対関係者はこう明かす。共同通信の出口調査では、投票者のうち自民を支持政党に挙げた人は39・7%に上り、民主の10・8%を大きく上回った。
自民支持層のうち石井は55・6%を集めたが、豊田も33・8%に達した。公明支持層は石井が48・2%で、豊田も21・8%を得た。トップ当選の石井には及ばないものの、豊田も自公支持票を手堅くまとめ、党組織を中心に二人の支持は浸透した。
両候補を推薦した公明党県本部の幹部は「都議選で勢いをつけ、時期も良かった」と分析する。
桜田は「(大勝しても二年後の)統一地方選に向け、県連内がゆるむことは考えられない」と断言。さらに「(安倍政権は)経済成長が最優先。党の長期的政策課題である憲法改正問題にも取り組むべきだ」と力を込めた。(敬称略)
◇
二十一日に投開票された参院選千葉選挙区は、改選三議席のもとで初めて自民党が二議席を獲得した。議席を得た自民、民主両党を中心に各陣営の勝因・敗因を共同通信の出口調査も加味して探った。
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