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第23回参議院議員選挙(2013年)
2828
:
チバQ
:2013/07/24(水) 22:23:58
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130723ddlk11010242000c.html
2013参院選・埼玉:ねじれの彼方/上 自公協力、異次元に /埼玉
毎日新聞 2013年07月23日 地方版
第23回参院選は、連立政権を組む自民、公明両党の与党が圧勝し、衆参各院の多数派が異なる「ねじれ国会」を解消させた。埼玉選挙区(改選数3)でも自公の候補が1議席ずつを獲得。これに対し、野党勢はみんなの党が1議席を維持するのにとどまり、逆風にあえぎ続ける民主党は議席を失って危機的な状況に追い込まれた。選挙戦を振り返り、連立与党の自公が2議席を得た結果の意味を探った。【参院選取材班】
「ねじれを解消して安定政権を樹立しようじゃありませんか」。選挙戦最終日の20日夕、菅義偉官房長官が公明新人の矢倉克夫氏(38)の応援のためJR浦和駅東口(さいたま市浦和区)で声を張り上げた。自民は現職の古川俊治氏(50)を擁立する一方、矢倉氏に異例の推薦を出した。自民県連会長の新藤義孝総務相もマイクを握り、「全国で初めて自民党と公明党が同じ選挙区で候補者を立てながら協力する。成功させようじゃないですか」と強調した。
選挙カーの前には、同市選出を中心に自民の衆院議員や地方議員がずらりと並んだ。17日には石破茂幹事長が来県し、矢倉氏を応援。自民側は公明側に対し、安倍政権の要である菅氏の投入も合わせ最大限の配慮を示した。最後のてこ入れのため浦和に駆け付けた公明党の山口那津男代表は「このたびは自民党のみなさまから格別な計らいをいただいて、心から感謝を申し上げたい」と感謝の言葉を惜しまなかった。
今回の参院選では、衆院選の小選挙区で公明の支援が重要な地域を中心に、自民の衆院議員が矢倉氏の応援で街頭に立った。自身の支持者に矢倉氏を紹介する機会を設ける議員もおり、公明側は基礎票の40万票超に加え、自民側から10万票程度の上積みを期待した。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」で景気が上向きつつある中、古川氏は100万票を超える過去最多の得票で再選し、矢倉氏も60万票近い得票で2番手に入った。共同通信が実施した出口調査によると、自民支持層の1割近くが矢倉氏に投票。公明県本部の西田実仁(まこと)代表は「保守層の方々にも十分に浸透できた」と満足げに語った。
だが、自民側には他党候補への異例の支援に不満もくすぶる。古川氏は当初、矢倉氏への推薦について「人の党の票を『分けてください』と言う前に、無党派層に訴えかけろよ。(公明を支持する)創価学会は嫌いだ」と反発した。「小選挙区は公明党なしでは戦えなくなっているのが現状とはいえ、これだけ振り回されるのは悲しい」。ある県選出の国会議員は自嘲気味に話す。
「私たちは自民党と公明党の選挙協力の最先端にいる」と新藤氏は語る。自公の選挙協力は埼玉で、金融政策と同じように「異次元」の領域に突入した。ただ、両党には憲法改正や原発など立場の異なる政策が少なくない。連立政権の真価はこれから問われることになる。
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