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第23回参議院議員選挙(2013年)
2827
:
チバQ
:2013/07/24(水) 22:17:46
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130724/chb13072421330004-n1.htm
【参院選】
100万票の軌跡(下)長浜博行氏 辛勝の再選、いばらの道続く 千葉
2013.7.24 21:31 (1/2ページ)
再選を決めても固い表情の長浜博行氏(左)。右は野田佳彦前首相=21日午後8時45分、千葉市中央区(杉侑里香撮影)
「厳しい状況だが千葉は野党第1党にとどまった。この参院選は再スタートの第一歩だ」
長浜博行氏(54)が再選を決めた21日、千葉市内の選挙事務所で長浜氏と並んだ野田佳彦前首相は、支援者を前に固い表情を崩さなかった。
6年前の参院選での民主候補の選挙区での得票数は、加賀谷健氏(1期で引退)と合わせて114万票を超えたが、今回は順調に推移する安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」が逆風に。長浜氏単独の約39万票にまで激減した。
今回の選挙戦で、野田氏は連日長浜氏の街頭演説に駆けつけた。松下政経塾では野田氏が1期先輩にあたり、親しみを込めて“浜ちゃん”と呼ぶ。
野田氏は民主への支持が離れ、現職閣僚らが相次いで落選した昨年の衆院選でも、千葉4区で16万票余りを獲得。次点の自民候補にダブルスコアの差をつけた。長浜氏陣営では、地元で健在な人気にあやかり票の上積みを図ったが、思惑通りにはいかず、連日の野田氏の演説では聴衆が数十人にとどまることも。これに対し、自民の豊田俊郎氏(60)の応援で18日に麻生太郎元首相が県内入りした際には、数百人が話に聞き入り、対照的な光景となった。
昨年の衆院選大敗の傷が残る民主は4月、2議席の維持を断念。「1議席死守」の方針を決め、衆院選の比例代表において県内で得た53万票を目標に掲げた。頼みの綱は、約15万人の組合員を抱える連合千葉だが、ある組合員の男性は選挙期間中にこう漏らした。「4年前の衆院選と比べ、全く盛り上がらない。与党の時に何もできなかった民主を支持することに自信が持てない」
凋(ちょう)落(らく)したとはいえ、民主は昨年末までの政権与党。長浜氏側は自民の石井準一氏(55)に次ぎ、得票順で「2番手は固い」ともくろんだ。だが選挙戦終盤に公明党の支援を得た豊田氏に競り負け、3番手に収まった。
6年前の114万票から転落し、次の選挙に向けても好材料が見つからない民主は当面、県内でも「いばらの道」を進むことになりそうだ。県連内には暗い雰囲気が漂うが、投開票日には予想だにしなかったプラスの出来事があった。
投票終了直後の午後8時過ぎ、終始余裕の選挙戦を演じた大物議員に混じり、早々に長浜氏の当選確実がNHKで報じられたことだ。事務所へ戻る車の中でそれを知った長浜氏は到着するなり、集まり始めた支援者に勝利を報告。「こんなことがあるのですね」。笑顔はなく、驚きを隠しきれない様子だった。
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この企画は岡嶋大城、杉侑里香、江田隆一が担当しました。
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