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第23回参議院議員選挙(2013年)
2781
:
チバQ
:2013/07/22(月) 23:39:40
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130722ddlk13010213000c.html
2013参院選・東京:民主、初の議席ゼロ/「脱原発」貫き山本氏(その1) /東京
毎日新聞 2013年07月22日 地方版
21日に投開票された参院選で、東京選挙区(改選数5)は現職5人のうち自民2人、公明1人が当選し、民主の現職2人(うち1人は無所属で立候補)は敗れて民主の改選時の獲得議席が初めてゼロになった。代わりに共産が12年ぶりに議席を獲得し、無所属新人も当選した。自民の2議席確保は1986年以来、27年ぶり。これで非改選と合わせた東京選出の参院議員は▽自民3▽民主2▽公明2▽みんな1▽共産1▽無所属1−−になる。
◇鈴木寛氏、一本化実らず
民主党の公認一本化で必勝を期した鈴木寛氏(49)は逆風の中で3選を果たせず、民主は東京選挙区で初の黒星を喫した。開票状況を見守るため設けられた渋谷区内の会場で、鈴木氏は「大変に厳しい結果」と時折、声を詰まらせた。
午後11時半ごろ、鈴木氏は支援者らの拍手に迎えられて会場入りし、ねぎらいの握手を求められた。マイクを握ると「私と一緒にやってくれた方々に申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と声を振り絞った。
党内きっての政策通。政権交代を呼び込んだ「コンクリートから人へ」のスローガンは、自身が以前から掲げる理念でもあった。与党になって副文部科学相も務めた。
だが、昨年12月の衆院選敗北で状況は一変。党の支持率は急落した。公認の一本化により、連合東京の手厚い支援は受けられるようになったが「女性現職(大河原雅子氏)を引きずり降ろした」と中傷されるマイナス面の影響もあった。
ITに精通し、ツイッターやフェイスブック、動画サイトなどを駆使。慶応大助教授時代の教え子や親交のあるIT企業経営者らも協力し、新しいスタイルの選挙活動を模索したが、訴えを浸透させることはできなかった。【竹内良和】
◇大河原氏、劣勢はね返せず
前回、追い風に乗り108万票を得てトップ当選した無所属の大河原雅子氏(60)は、公示のわずか2日前に民主党の公認を取り消された劣勢をはね返せず、再選を果たせなかった。敗戦の弁では、党の候補者調整を「理不尽」と非難し、悔しさをにじませた。
午後8時の投票終了と共に、報道で劣勢が伝えられ、新宿区内の事務所は沈鬱なムードに。全ての当選者が決まる前に姿を見せた大河原氏は支持者に頭を下げ「私の力不足もあるが、公示2日前の候補者調整はあまりに理不尽。一方的に決められ、どうして私じゃないのという思いはあります」と語った。
選挙戦では、連合などの全面支援は受けられなかったが、都議時代の古巣である東京・生活者ネットワークや、菅直人元首相ら一部の民主議員が応援。脱原発やアベノミクス批判で支持拡大を図った。しかし、知名度の低さも響き、主要政党の公認候補との差を縮められなかった。【林奈緒美】
◇自民27年ぶり2勝 丸川氏「追い風」再選
自民現職の丸川珠代氏(42)は、再選が確実になると、新宿区内の事務所で支持者らと何度も万歳を繰り返した。丸川氏は「追い風とはいえ、大変難しい選挙戦だった。選挙が終わってからが本番。経済再生や成長戦略の加速について、自分自身ができることをやっていきたい」と涙ぐみながらあいさつした。
逆風の中、下位で初当選した6年前と違い、今回は高い内閣支持率を背景に序盤から優位な戦いを進めた。自民支持の多くの業界団体から推薦を受けて組織を固める一方、元民放アナウンサーとしての知名度も生かし無党派層にも浸透した。
自身の環境も6年間で大きく変わった。結婚を経て昨年に第1子の長男を出産。保育所探しに苦労した経験などから「一人の母親」としての思いを前面に出し、待機児童解消や女性が働きながら子育てできる環境作りの必要性を訴えた。社会保障制度改革のスピードアップも強調した。
陣営は徹底して組織を引き締め、他候補を引き離しゴールインした。【佐々木洋】
◇公明、山口氏手堅く3選
公明現職で党代表の山口那津男氏(61)は安定した戦いで、1965年から半世紀近い「指定席」となっている1議席を守った。
午後8時の投票終了から間もなくテレビで「当確」の速報が流れると、新宿区内にある事務所では約20人の支援者が歓声を上げ、拍手が湧き起こった。与党党首の立場では今回が初の国政選挙。山口氏は「党の代表として全国を駆け巡る中、必ずしも選挙区の有権者に接する機会は多くなかった。当選を勝ち取らせていただき感謝申し上げたい」と述べた。勝因については「さまざまな実績を作った2期12年の信頼感が基礎になった。公明党が連立政権で持ち味を発揮する意義について各層から理解を得られた」と述べた。【苅田伸宏】
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