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第23回参議院議員選挙(2013年)
2766
:
チバQ
:2013/07/22(月) 23:24:04
◇「力が足りなかった」−−吉田氏
吉田氏は午後8時半ごろ盛岡市中央通3の事務所に到着。階猛、黄川田徹の両衆院議員や、連合岩手の砂金文昭会長ら約20人の支援者に迎えられた。「私の力が足りなかった。申し訳ありません。震災復興にかける思いはこれからも変わりません」と何度も頭を下げ、涙ながらに話した。
平野氏の離党で立候補が決まった。山形県出身の「落下傘」と批判され、「岩手との縁を無理に強調するより、よそ者だから気づく岩手の良さがある」と訴えの発想を切り替えた。女性の視点を生かし、ソフト面での震災復興、医療や福祉の充実など、他候補と主張の差別化を図った。
だが、平野氏支援を公言する党県議がいるなど党県連がまとまらなかった。【安藤いく子、宮崎隆】
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■解説
◇不信感消す仕事を
候補者乱立となった岩手選挙区で、有権者は即戦力として前復興相の現職、平野達男氏を選んだ。無所属候補の勝利は1998年の椎名素夫氏以来で、政党対決が強まる近年では異例だ。各党が党利優先で候補者を擁立したことに抵抗感を抱いた有権者の意思の表れでもある。
今回、各党の公認候補決定が4月以降に遅れ、平野氏以外は全県的に知名度がないのが陣営の焦りを誘った。その解消のため、有名政治家を呼び、候補者と並ばせただけで論争は深まらなかった。
最も顕著だったのが自民党。安倍晋三首相のほか、特に女性に人気の高い小泉進次郎党青年局長を再三投入。威信を懸けた小沢氏も生活の党代表として県内入りし、丸一日街頭に立つ日もあった。
一方、政党の後ろ盾がない平野氏に有名政治家の応援演説はなく、「ひたむきに政策を訴え、人物本位で問う」(陣営幹部)作戦に徹した。各候補の主張に違いが見えにくい中、選挙戦終盤に静かに支持が広がった。ただ、混迷の引き金を引いたのは唐突に民主離党を表明した平野氏であり、有権者の不信感は消えてはいない。「やっぱり平野さんを選んで良かった」と思われるには、仕事で結果を残すしかない。【金寿英】
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◇選挙区開票結果=選管最終発表
当 243,368 平野達男 59 無 現
▽ 161,499 田中真一 46 自 新
91,048 関根敏伸 57 生 新
62,047 吉田晴美 41 民 新
46,529 菊池幸夫 54 共 新
8,322 高橋敬子 51 諸 新
▽は法定得票数を得た落選者
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◇当選者
平野達男(ひらの・たつお) 59 無 現(3)
[元]復興相[歴]県農地建設課長・農地計画課長▽関東農政局設計課長▽農水省設計課国営事業調査官・技術調査官▽民主党政調副会長▽予算委員長▽副内閣相▽東大
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