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第23回参議院議員選挙(2013年)
2758
:
チバQ
:2013/07/22(月) 22:52:16
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130722/elc13072222450147-n1.htm
【参院選】
自民、業界タッグ 民主は労組依存へ
2013.7.22 22:43 (1/2ページ)
参院選で惨敗、沈痛な表情で会見する海江田万里代表=22日午前、東京・永田町の民主党本部(三尾郁恵撮影)
21日投開票の参院選比例代表では組織票をバックに持つ団体の支援を受けた候補が相次ぎ当選した。惨敗した民主党では、比例7議席のうち、6人は日本労働組合総連合会(連合)傘下の産業別労組が出身母体。党への激しい逆風を受け、UAゼンセンや日本郵政グループ労働組合(JP労組)など有力組織の候補3人が落選したものの、逆に同党に占める労組系議員の割合は増大し、連合の影響力が強まる結果となった。(比護義則)
◇
連合は民主党政権下の前回参院選(平成22年)で組織内候補10人を当選させた。民主党が政権を下野して迎えた今回参院選では、候補を9人に絞ったが、3人が落選するなど大きな痛手を被った。
しかし、労組系以外の当選者も1人にとどまり、逆に民主党内に占める労組系議員の割合は増大。前回参院選で比例代表当選者の6割だった労組系の比率は9割近くに高まった。
民主党の逆風下で、強い危機感も反映したとみられ、自動車総連は前回から6万票超、電力総連も3万票近くを上積みした。特に電力総連は同党の脱原発路線に不満を強めて党名を外したビラを作成し「脱民主」をあからさまにしていたが、しっかりと当選圏内に滑り込んだ。
自民党でも郵政民営化や野党転落で離反した業界団体が再び同党支持に回帰し、比例代表で集票力を発揮した。
郵政民営化に反発して自民と決別した全国郵便局長会(全特)は8年ぶりに関係を修復。自民党から出馬した柘植芳文前会長を同党トップの40万票超で当選させた。農政連が推した山田俊男氏も約33万8000票を獲得。一時は民主支持を鮮明にしていた日本医師連盟は、今回は自民から日本医師会の羽生田俊副会長を立て、約25万票で議席を獲得した。
業界団体が存在感を見せつけたことで、安倍晋三首相が重視する環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉や、成長戦略の柱である規制改革などで一定の影響を与える可能性がある。
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