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第23回参議院議員選挙(2013年)
2731
:
チバQ
:2013/07/22(月) 03:17:33
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130722k0000m010191000c.html
参院選:維新に漂う敗北感…党運営、分裂含みに
毎日新聞 2013年07月22日 00時55分(最終更新 07月22日 02時45分)
記者会見を終え退席する日本維新の会の橋下徹共同代表=大阪市北区で2013年7月21日午後9時44分、長谷川直亮撮影
拡大写真 日本維新の会は現有の改選2議席を上回ったものの、衆院選で民主党に迫る54議席を獲得した躍進ムードは霧消し、党内には敗北感が広がった。今週末にも党執行役員会を開き、橋下徹、石原慎太郎両共同代表を中心とする集団指導体制の維持を確認する方向だが、従軍慰安婦発言で維新の失速を招いた橋下氏への不満が石原氏ら旧太陽の党系にはくすぶる。一方、橋下氏は野党再編の必要性を強調しており、分裂含みの不安定な党運営が続きそうだ。
橋下氏は21日夜、大阪市で記者会見し、参院選の結果について「勝ちではない。代表という立場で誇れる結果ではない。トップの僕に対する(有権者の)信任、信頼がなかった」と自らの責任を認めた。だが、東京都内で記者会見した石原氏は「結果としては満足いく成果だ。国会の中でもっともっと活動していきたい」と続投の意向を表明。橋下氏も辞任する必要はないのかと聞かれ「当たり前じゃないか」とはねつけた。
石原氏が橋下氏の責任論を否定するのは、橋下氏の辞任が党分裂につながることへの警戒感からだ。橋下氏は選挙戦終盤の18日、街頭演説で「新しい政治グループとして民主党の一部、みんなの党の一部、維新の一部の改革を進めていく勢力が必ず一つになる」と宣言。「自民党1強」の構図が鮮明になる中、野党再編によって対抗勢力の結集を図る構想を示したわけだが、「維新の一部」が旧太陽系との決別を意味すると受け取られ、旧太陽系との亀裂は深まっている。
橋下氏は21日夜も「自民党に対抗できる勢力がしっかりできることが国のためになる。政権交代可能なもう一つの野党を作り上げることが、国民に対する責務だ」と述べ、自身の進退と今後の野党再編について執行役員会で協議する考えを示した。「維新だけで勢力拡大しても意味がない」と維新の存続にこだわらない意向も強調した。
「旧太陽系と一緒に党を運営していくのは無理がある。地域政党『大阪維新の会』の原点に返り、改めて国政政党を目指すべきだ」
橋下氏に近い党幹部は参院選後の分党も視野に入れる。大阪では政令市の大阪、堺両市を解体する「大阪都構想」の具体化が喫緊の課題で、9月には構想の是非が争点となる堺市長選も抱える。いったん「大阪回帰」を図り、地域政党として実績を上げたうえで、野党再編の主導権を握ろうというシナリオだ。
参院選の選挙応援で橋下氏は関西を中心に回り、維新が選挙区の議席を獲得できたのは関西のみ。逆に比例代表の当選者は旧太陽系が中心になる見込みで、参院選の当選者も色分けが進む。みんなの党幹部は「橋下氏は一度国政から身を引き、出直すべきだ」と分裂後の大阪系との連携を模索。惨敗に揺れる民主党を含め、野党再編の動きが参院選後の焦点となる。【木下訓明、津久井達】
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