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第23回参議院議員選挙(2013年)

2658チバQ:2013/07/20(土) 09:25:52
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130717_09.htm
参院選 とうほく 比例の熱戦(下)

<支持者固めに全力/みんな> 
 元宮城県議の新人菊地文博氏(53)は、地元の仙台市宮城野区が拠点だ。終盤は個人演説会を連日開き、「私の集大成の戦いだ」と訴えて、旧来からの支持者固めに全力を挙げる。党衆院議員らも駆け付け、地域主権確立に挑む「第三極」をアピールしている。
 福島市出身で元衆院議員の新人山口和之氏(57)は、民主党からくら替えして立候補した。日本理学療法士協会の理事を務め、「リハビリや介護サービスの充実」を政策の柱に据える。全国の協会支部を足場に19都府県で個人演説会を開き、支持を求めている。

<「小沢王国」結束岩手で呼び掛け/生活>
 小沢一郎党代表の元秘書の現職藤原良信氏(61)は、地元の岩手県内をくまなく回り、支持基盤の分裂で弱体化する「小沢王国」の結束を呼び掛ける。岩手選挙区(改選数1)の新人候補者と連動し「国民の生活が第一。被災地の声を国政に届けたい」と主張する。

<自共対決印象づけ/共産>
 「首切りが自由な社会にはさせない。自民党の悪政と戦う」。元ソニー労組仙台支部副委員長の新人小高洋氏(32)は労働法制の規制緩和に反対し、「自共対決」を印象づける戦いを展開する。宮城選挙区(改選数2)の新人候補と選挙カーに乗り、票を掘り起こす。

<「脱原発」旗印に無党派層に訴え/みどり>
 前福島県双葉町長の新人井戸川克隆氏(67)は「脱原発」が旗印。東京都新宿区に事務所を構え、首都圏の無党派層の支持拡大を狙う。選挙戦中盤から、地元住民らが避難生活を送る福島県内の仮設住宅をこまめに回り「被災地の苦しさを国政に届けたい」と語った。

<知名度を生かし保守票結集に力/維新>
 新人中野正志氏(65)は、自民党衆院議員を3期務めた知名度が強み。地元の仙台市で保守票の結集に力を入れる。市内で開催した個人演説会には園田博之幹事長代理を招き「復旧復興の加速には、中野でなければだめだ」と声を張り上げた。
 「北朝鮮に拉致された日本人を救出する秋田の会」代表の新人松村譲裕氏(46)は拉致問題の解決を訴える。「正しい国家観を持ち、堂々と主張できる国に変える」と強調。党県総支部の村岡敏英代表と街頭演説や企業訪問をこなし、保守支持層の取り込みに奔走する。


2013年07月17日水曜日


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