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第23回参議院議員選挙(2013年)

2654チバQ:2013/07/20(土) 09:23:41
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130718_10.htm
衆院落選組、応援に温度差 奔走次にらむ・粛々距離置く

 昨年の衆院選で苦杯をなめた東北の野党系元議員らが、参院選(21日投開票)でさまざまな動きを見せている。所属政党の候補の応援に奔走する人がいれば、離党などを経て、表立った支援を控える人もいる。

 宮城3区で3選を逃した民主党の橋本清仁氏(42)は「被災地のために頑張る」と再起を誓う。10日は比例代表に立った元閣僚を応援。かつて秘書として仕えた恩師だ。仙台市中心部で「宮城の復興にも取り組んだ」と実績を訴えた。宮城選挙区で戦う現職への支持も呼び掛けた。
 青森3区で4選を阻まれた民主党青森県連代表の田名部匡代氏(44)は、青森選挙区で党が推薦した無所属新人を支援する。自身は党の立候補要請を断り、独自候補を立てられなかった。「次につながる態勢づくりが大切。今が踏ん張りどころ」と前を向く。
 日本未来の党から岩手1区に立って涙をのんだ達増陽子氏(48)は、岩手選挙区で生活の党新人を支援する。足掛かりは夫で知事の拓也氏(49)の後援会だ。
 宮城1区で敗れた共産党の角野達也氏(54)は、参院選直後の仙台市長選(28日告示、8月11日投開票)に無所属で立候補する。「国政も市政も与党批判の受け皿になる」と宮城選挙区の共産新人と市内を回る。
 同じ宮城1区で落選した社民党の桑島崇史氏(34)は比例代表で3選を狙う党幹事長の議席死守に力を注ぐ。
 宮城4区で届かなかった日本維新の会県支部幹事長の畠山昌樹氏(39)は、宮城が拠点の比例代表候補の応援に駆け回る。「参院選、2015年の統一地方選で結果を残して衆院選に臨む」と意気込む。
 選挙戦に距離を置く元議員もいる。秋田1区で4選を逃した元首相補佐官の寺田学氏(36)は、民主を離党して立候補した4月の秋田市長選も落選。秋田選挙区には民主現職がいるが「一支持者として応援する」と表立った活動は控えている。
 宮城2区で未来から再選に挑んで敗れた斎藤恭紀氏(44)は無所属になった。仙台市で9日、政治団体「新党大地」の応援マイクを握ったが「衆院選の恩返し」と言う。


2013年07月18日木曜


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