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第23回参議院議員選挙(2013年)
2651
:
チバQ
:2013/07/20(土) 09:22:20
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130717_08.htm
気流どこへ 参院選東北6選挙区(5)青森/非自民、死守へ躍起
候補者の訴えを熱心に聞く有権者=12日、弘前市
<どぶ板戦に>
「青森の全議席を自民に与えていいのでしょうか。非自民の議席は絶対に必要なんです」
青森選挙区(改選数1)で再選を目指す生活現職の平山幸司(43)は12日、雨の青森市を傘も差さずに駆け回り、住宅街や商店街で道行く有権者と握手した。
自民は昨年の衆院選で青森1〜4区を制覇。平山が議席を失えば、衆参6人の国会議員は全て自民になるのだ。
報道各社の情勢調査は平山の劣勢を伝え、自民新人の滝沢求(54)が先行する。議席死守の鍵は、出身地の津軽地方をがっちり固め、滝沢の地盤である八戸地域で票を奪うことだ。選対本部長に党代表小沢一郎を迎えて、小沢イズムの原点であるどぶ板戦に力を入れる。
その八戸で平山は公示後、3年前に引退した民主党元参院議員田名部匡省の名を叫んだ。「八戸の皆さんは田名部先生を支え、自民以外の議席を守ってきた」
これが思わぬ事態を招いた。匡省の娘で民主県連代表の匡代は「父の名を使うのはやめてほしい」と不快感を示し、県連関係者の不興を買った。
平山は「非自民議席を守った先生を今でも尊敬している。それを伝えたかっただけ」と言うのが精いっぱいだった。野党同士のつぶし合いで、滝沢の背中は遠のく。
<組織戦 徹底>
「『滝沢は強いぞ。これは大丈夫だぞ』。そのようにマスコミは報道するが、とんでもない」
自民党前副総裁の大島理森(青森3区)は11日夜、八戸市で開いた滝沢の総決起集会で声を張り上げた。
横には神妙な表情の滝沢が直立する。集会が始まる30分前に会場入りし、玄関口で来場者を出迎えた。一人一人と握手する念の入れようだ。
党本部も引き締めを緩めない。首相の安倍晋三は14日、青森市で演説し「あぜ道を歩き、街角に立って、多くの県民の声を聞いてきた。県議としての実績を一つ一つ積み重ねてきた」と滝沢を持ち上げた。
「選挙戦はこれからだ。どうか滝沢をお願いいたします」。終盤戦に入っても大島は、演説会などでこう繰り返す。「完全なる自民王国」へ組織戦がうなりを上げる。
<「結果残す」>
みんな新人の波多野里奈(40)は党三役の応援を相次いで受ける。青森では同党初の国政候補で知名度アップに躍起だ。党代表渡辺喜美は8日夜、青森市で街頭演説後、「青森は地方議員がいない空白県。この選挙で結果を残す」と強調した。
無所属新人で前県農協中央会長の工藤信(59)は、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加への反対を鮮明にする。推薦した民主県連のサポートで懸命に追う。12日夜には地元弘前市で農家を集めた集会を開き「TPPを阻止する」と繰り返した。
共産新人の吉俣洋(39)は12日夕、党国対委員長穀田恵二とともに青森市で演説し「原発問題で堂々と自民と論戦しているのは共産だけだ」と支持を求めた。
幸福実現新人の石田昭弘(54)も県内各地を回っている。(敬称略)
2013年07月17日水曜日
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