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第23回参議院議員選挙(2013年)
2649
:
チバQ
:2013/07/20(土) 09:20:42
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130715_06.htm
気流どこへ 参院選東北6選挙区(3)福島/高市発言、民主逸機
候補者の演説を聞いて拍手する有権者。票の争奪戦が激しさを増している=13日夜、郡山市
<矛盾の構図>
生き残りを懸ける現職2人が連休初日、郡山市で火花を散らした。
「必ず1番にならなければならない。1等賞を取らせてください」。自民現職の森雅子(48)は13日午後、郡山市の仮設住宅と本宮市の個人演説会で「1番」を連呼し、頭を下げた。
福島選挙区は改選数が2から1に減った。ともに再選を狙う森と、民主現職の金子恵美(48)のどちらかが必ず落選する。森は2007年、金子に13万票の大差をつけられての2番手当選。報道各社が報じる「森リード」に安心はしない。
福島県では、福島第1原発事故の影響で今も15万人が避難生活を送る。公示日に首相安倍晋三が入ったほか、法相谷垣禎一、青年局長小泉進次郎らを次々と投入。専ら衆参ねじれの解消を訴え、安定した政治による復興加速をアピールする。
論戦の陰には矛盾が潜む。選挙区の主要候補はそろって「県内原発全基廃炉」を掲げる。このため、いまだに被害が拡大する原発被災地で、原発政策が争点にならないという構図が鮮明になっているのだ。
森も「県内原発全基廃炉は県民の願い」と軽く触れるだけ。再稼働問題や政権が進める原発輸出を語ることはなく、「争点かわし」は否めない。
<強い危機感>
「命を軽んじるような政府与党に私たちの暮らし、命を任せていいのか」。民主の金子は13日夜、郡山市の個人演説会で攻勢に転じる意気込みを強調した。
念頭にあるのは、自民党政調会長高市早苗の「原発事故で死んだ人はいない」という発言だ。応援に入った党代表海江田万里も「言及するに値しない」と切って捨てた。
昨年の衆院選で、民主は県内選挙区1勝4敗の大惨敗。高市発言は「潮目を変える」(党県連幹部)チャンスだったが、敵が一枚上手だった。
失言があった翌日の6月18日、真っ先に抗議したのは自民県連。民主県連が街頭で攻撃したのは20日だった。金子は「遅かった」と悔やむ。
党県連代表の増子輝彦は演説会で「有権者の4割はまだ投票先を決めていない」と繰り返すが、「(リードする)森の背中が見えない」と打ち明ける。
時事通信が公示後に実施した世論調査によると、民主の支持率は3.9%で、公明の4.4%を下回った。
金子は6年前との落差に強い危機感を抱く。「今回は手を振ってくれる人がほとんどいない。逆に両手でバツマークをつくる有権者もいる」
<脱原発訴え>
現職の激突に割って入ろうと、共産、社民は「脱原発」を切り札に支持を訴える。共産新人の岩渕友(36)は「共産の議席を伸ばして、再稼働阻止、原発即時ゼロを実現する」と訴える。
原発事故避難者でもある社民新人遠藤陽子(63)は東北唯一の党公認候補。「避難者の立場で政策を考えられるのは私だけだ」と強調する。
幸福実現党の新人酒井秀光(45)、諸派新人杉内一成(80)も県内を回っている。(敬称略)
2013年07月15日月曜日
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