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第23回参議院議員選挙(2013年)
2648
:
チバQ
:2013/07/20(土) 09:20:14
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130714_04.htm
気流どこへ 参院選東北6選挙区(2)秋田/現・元「大物」が動く
候補者の街頭演説の終わりに、こぶしを突き上げて支持を表す有権者=6日午後、大館市
<初めて前へ>
巻き返しへ、県政界の「大物」が動きだした。11日夜、横手市の道の駅駐車場。民主現職の松浦大悟(43)の傍らで、元知事で、みんなの党参院議員の寺田典城が声を振り絞った。
「右を見ても左を見ても自民党。(国会が)みんな自民党になったら、(国民は)何も言えなくなってしまう」
知事を3期務め、県内で大きな影響力を誇った寺田。知事引退後、各種選挙戦で民主候補を後方支援してきたが、前面に出るのは初めてだ。
元民主党衆院議員で次男の学は3月、秋田市長選立候補のため離党した。「今までは息子がいたので表に出るのは遠慮していた」と寺田。「息子は民主党に10年間お世話になった。自民独占を阻止するため、政策の違いには多少は目をつむる」と、積極姿勢に転じた理由を語る。
学の離党の痛手を引きずる民主党にとって、寺田は心強い援軍だ。党県連選対本部長の虻川信一は「元知事としての実績、支持率がある」と寺田効果に期待を寄せる。
「自民だけでいいのか」。松浦は公示後、反自民の結集を繰り返し訴える。自主投票を決めた社民支持者や、昨年の衆院選で分裂した旧民主支持者も反応し始めた。
市長選落選後、表舞台から姿を消した学も動く。4日の松浦の第一声に姿を見せ、人垣の後ろで松浦を見守りつつ、「自分なりに応援する」と支持を明らかにした。
<油断は禁物>
過去の選挙で寺田に幾度も煮え湯を飲まされた自民。現職の県政トップが全面支援に乗り出す。
4日、秋田市内であった自民新人中泉松司(34)の第一声。知事佐竹敬久は、中泉に寄り添うように、高らかに宣言した。
「秋田の若杉を、秋田と日本を支える大木に育てる」
自民寄りを自認する佐竹だが、これまでは県民党を強調し、遠回しに自民系候補の支援をにおわす程度だった。
今回は違う。自民が政権復帰後の初の国政選挙である上、中泉は県議初当選以来、目を掛けてきた若手の成長株だった。
報道各社は序盤から、組織力に勝る中泉優位を伝えた。自民党県連は寺田の登場を警戒しつつ、「もはや過去の人。影響力は限られている」と冷静に分析してみせた。
陣営が恐れるのは油断だ。党総務会長の野田聖子は10日、にかほ市の街頭演説に駆け付け「大変な激戦区」と、あえて危機感を強調。「現職に勝つというのは容易ではない。全国の首長選挙では負けが続く。あの小泉進次郎君の地元の横須賀市もそうだ」と訴えた。
<自共対決に>
反自民の結集に懸ける松浦、組織の厚みで戦う中泉。現、元知事の力も借りて、両陣営はラストスパートに入った。
共産新人の佐竹良夫(62)は、東京都議選での党躍進を受け、自共対決に持ち込もうと躍起だ。「自民は地方切り捨ての政治をしている。アベノミクスは大企業を喜ばせるだけの危険な毒矢だ」と強調する。
幸福実現新人の西野晃(36)は県内全域を回り、支持を訴える。
(敬称略)
2013年07月14日日曜日
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