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第23回参議院議員選挙(2013年)
2647
:
チバQ
:2013/07/20(土) 09:19:50
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130713_01.htm
気流どこへ 参院選東北6選挙区(1)宮城/民主現職に危機感/2議席目の争奪過熱
二つの議席をめぐり、各党が総力戦を繰り広げる宮城選挙区。無党派層はどう動くのか=6日午後、仙台市青葉区の藤崎前
参院選(21日投開票)は中盤戦に突入し、東北6選挙区の攻防も激烈になっている。自民党は「1人区」の5選挙区独占と「2人区」の宮城でトップ当選を狙う。民主党など野党と無所属は、現職が議席死守を狙う選挙区を中心に接戦を演じている。激しさを増す東北決戦を追った。(敬称略)
<顔つき一変>
先行する自民を追って、民主とみんながデッドヒートを繰り広げる。宮城選挙区(改選数2)は、にわかに緊迫の度を増してきた。
4選を目指す民主現職の岡崎トミ子(69)が、崖っぷちの危機感をにじませ始めた。
石巻市内で遊説した10日、夕方に駆け付けたのは仙台市青葉区であった支持労組の集会。「労働契約法を改正し、非正規雇用を減らす政策を進めた」。約100人を前に、いつも以上に労働問題の訴えに時間を割いた。
その足で石巻市へとんぼ返り。翌朝の石巻魚市場でのあいさつ回りのため、深夜の三陸自動車道を駆け抜けた。
敵はリードする自民現職の愛知治郎(44)ではない。2議席目を競り合うみんな新人の和田政宗(38)だ。
岡崎は郡部でやや有利とみられるが、従来強かった仙台市での浸透がいまひとつ。県連幹部は「党の不人気が直撃している。無党派層をさらわれかねない」と言う。
10日を境に選対スタッフの顔つきは一変した。支持労組への念押し、人脈フル活用の票の積み重ね…。防戦から攻撃に転じる突破口をうかがう。
<逆転に自信>
「東日本大震災から2年4カ月。生活が良くなっていなければ議員を代えないといけない。選手交代の選挙だ」。気仙沼市内の仮設住宅で12日、みんな政調会長の浅尾慶一郎が訴えた。
雨が降る中、ぽつりぽつりと住民が姿を現す。それを見つけるや猛然と駆け付け、握手を求めた和田。「最後の1人が仮設から出られるまで身を粉にして、血を吐くまで戦う」と強調した。
報道各社の序盤戦の世論調査では、愛知と岡崎を追う展開だが、8日に仙台市に入った党代表渡辺喜美は意に介さない。「民主党は崩壊過程。2番目に入るのは可能だ」
仙台市などの仮設住宅を徹底して回り「復興の政宗」の浸透に手応えを感じる陣営。和田を支える衆院議員林宙紀(比例東北)は「逆転できる位置に付けた」と追い上げに自信を見せる。
<緩みを警戒>
2議席目の攻防を横目に、愛知は初の1位当選を見据える。仙台市中心部で11日、得意のフレーズを繰り返した。「アベノミクスはこれからが大切だ。政策を総動員して初めて経済が回復する」
企業や団体は勢いを見逃さない。同市青葉区の選挙事務所の壁には推薦状がびっしり。6年前の1.5倍を超える。自動車関連など有力企業幹部もひっきりなしに訪れる。選対本部長の相沢光哉は「国政から吹く追い風が強い」と言う。
不安視するのは「もう当確」という安泰ムードだ。振り払う鍵は攻めの姿勢と踏む。
11日夕、JR仙台駅前で党青年局長の小泉進次郎が「ねじれ解消には愛知さんの力が必要だ」と声を張り上げた。当初仙台入りは予定になかったが、陣営がねじ込んだ。苦心の引き締めが続く。
共産新人の岩渕彩子(30)は、反自民票の受け皿になろうと懸命だ。12日夕、多賀城市の街頭で「暴走を続ける安倍政権にストップをかけられるのは共産党だけだ」と力を込めた。
幸福実現新人の皀智子(41)も支持者回りを続けている。
2013年07月13日土曜日
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