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第23回参議院議員選挙(2013年)
2626
:
チバQ
:2013/07/19(金) 00:23:21
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=540101262
激戦地ルポ(上) 島根選挙区益田・鹿足
ガンバローコールで気勢を上げる支持者=15日、益田市内
自民“牙城”に攻勢 危機感強める亀井陣営
公示直後の5日、益田市であった自民党の島田三郎候補の街頭演説会場に120人が集まった。その中に6年前の参院選で「中立」を保った建設会社の社員20人が、作業服姿で駆け付けた。“自民回帰”の意思表示だった。
「中央で仕事ができるのは、政権を握る自民党。よそ(他党)はできない」と同社幹部。演説に拍手を送った。
益田市と鹿足郡は、みどりの風の亀井亜紀子候補=当時国民新党=が、父・久興元衆院議員(73)から引き継いだ地盤。6年前の参院選では、この会社のように勢いがあった亀井候補に気を遣う動きがあり、自民党現職が、益田市内で3千票差をつけられた。
今回は風向きが一変。自民党益田支部長の中島謙二県議が「流れが来ている。敵陣を歩いても話を聞いてもらえる」と話すように、亀井氏の支持者も意識的に回る。
公示前には、島田候補の地元から訪れた安来市議が、益田市内の党関係者や建設会社などを訪問するなど“攻めの選挙”を展開。益田市内で「得票率6割」を目標に掲げる中島支部長は「相手の牙城を崩したい」と勢いに乗る。
一方、序盤で防戦に回った亀井陣営。久興氏が公示後、益田市や鹿足郡に張り付き、旧知の支援者らに懸命に頭を下げた。
ただ、その動きは裏返せば、亀井候補の最大の地盤で“守り”に久興氏を充てざるを得ない戦況を物語った。
しかも、久興氏の訪問を受けた1人は、日ごろから亀井候補との接点がなく「島田候補は知らん。でも、同じぐらい(亀井候補を)知らん」と突き放した。6年間で足元を固め切れなかった現実が終盤戦に重くのしかかる。
さらに連合島根が自主投票としたため、反撃の核となるべき非自民勢力の結集もままならない。益田・鹿足地区後援会長を務める民主党の平谷昭県議は「共闘の灯が消えてしまう」と危機感を強める。
終盤に入り、そうした危機意識が古くからの久興氏の支持者にも波及。津和野町議の1人は「このままでは『亀井』の名で戦う選挙は終わりになるかもしれない」と、積極的な動きも出始めた。
15日夜、益田市内での個人演説会は、後援会に加え、労組や郵政関係者らが集まり、450席が埋まった。久興氏は「次第に盛り上がってきた」と、最終盤での支持拡大に望みをつないだ。
共産党の向瀬慎一候補は昨年12月の衆院選(島根2区)に続く出馬で一定の知名度があり、11日夜には益田市内で支持者約60人と語り合う会を開き、浸透を図った。
諸派(幸福実現党)の池田節子候補は中盤、益田市で車上から訴えた。
◇
21日の投開票に向け、ラストスパートに入った参院選。島根、鳥取両選挙区の激戦地の攻防を探る。
('13/07/17 無断転載禁止)
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