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第23回参議院議員選挙(2013年)

2623チバQ:2013/07/19(金) 00:21:36
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130718ddq041010012000c.html
走る:2013参院選/下 岐阜選挙区 民主、ぶっつけ本番 自民は緩み警戒
毎日新聞 2013年07月18日 中部朝刊

 選挙戦には場違いな露出度の高いコスチュームを着た女性アイドル4人が手を振ると、人だかりができた。民主新人の吉田氏の応援に駆け付けたのは、親交のある大阪のご当地アイドルグループだ。岐阜市や岐阜県各務原市などで今月13、14日、「一緒に応援しましょう」と呼び掛けた。

 立候補表明が6月8日と出遅れた吉田氏は、あの手この手で若い世代を中心に有権者の関心を引こうと躍起だ。インターネットも積極的に活用する。今月12日夜にはネット動画サイト「ユーストリーム」を通じて有権者と討論会を開いた。

 岐阜選挙区は2001年以降の4回の選挙で、民主と自民系の候補が改選2議席を分け合ってきた。だが定数是正で今回の選挙から改選数が1に減った。

 民主は現職の平田健二参院議長が引退を表明。公募では後継候補が決まらず、小見山幸治参院議員(岐阜選挙区)の元秘書の吉田氏に白羽の矢が立った。「改選数が2議席ならすんなり候補者を決められたが、1人区になり、ぶっつけ本番で選挙に臨むことになった」と党県連幹部は言う。

 16日、細野豪志幹事長が岐阜市などで街頭に立ち「市民の目線で政策を訴えられるのはこの人しかいない」と吉田氏を持ち上げた。1998年の民主党結党以来維持してきた議席の死守に向け、県連幹部は「厳しい戦いだが、若者や女性の反応がいい」と話す。

 自民新人の大野氏は、街宣活動や個人演説会で県内をくまなく回り、着実に支持を広げる。10年の参院選岐阜選挙区で民主、自民双方の候補を推薦した県農協農政連盟は今回、大野氏だけを推薦した。岐阜市内の選挙事務所では支持団体などが1日に4回ほど集会を開き、票固めに力を入れる。大野氏の母で元参院議員のつや子氏(79)も、事務所で多くの来場者と握手を交わす。

 15日には安倍晋三首相と並んで大野氏がJR岐阜羽島駅前に立った。党副総裁を務めた祖父伴睦(ばんぼく)氏の銅像の前でマイクを握り、「育てていただいた羽島市で、みなさんの思いをしっかりといただいて戦い抜く」と声を張り上げた。党県連の猫田孝幹事長はこの日、自民県議に「最後まで引き締めを図るように」と文書を送った。

 一方、国政選挙4度目の挑戦の共産新人、鈴木氏は県内各地の街頭などで有権者との対話を重ねている。「自民への対案を示せるのは共産だけ」と、自民批判票の受け皿として、支持を訴える。【加藤沙波、梶原遊】


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