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第23回参議院議員選挙(2013年)

2622チバQ:2013/07/19(金) 00:21:14
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130717ddq041010007000c.html
走る:2013参院選/中 愛知選挙区 無党派の票、奪い合い 第三極乱立、激戦に
毎日新聞 2013年07月17日 中部朝刊

 涼しそうな浴衣を着たみんなの党の渡辺喜美代表は15日、名古屋駅前で「(2議席は)自民と民主。3議席目は戦う改革を進めるみんなに投票を」と、かすれ気味の声を張り上げた。渡辺氏の愛知県入りは公示以降3度目で、新人の薬師寺氏の応援に力を入れる。演説後、渡辺氏は報道陣に対し、日本維新の会について「自民よりもっと右寄りになったのは残念。原点に戻ってほしい」と批判した。

 みんなと維新の選挙協力が崩れ、愛知選挙区は第三極乱立の激戦区になった。無党派を中心に支持層が重なって票を奪い合う展開に、互いを意識する発言が出る。

 新人の近藤氏を立てた維新は共同代表の橋下徹氏が6日に、石原慎太郎氏が7日に名古屋入りした。維新県総支部の幹部は「第三極の本流はうちだ。聴衆の数はみんなの党を上回っている」と対抗心を隠さない。

 「名古屋生まれ、北区育ち。中小零細企業の息子、気さくな40歳弁護士。応援したってちょーよー」。選挙カーから、地域政党・減税日本の代表を務める河村たかし名古屋市長の声が流れてきた。「3番目に入ればいい」(河村氏)と、減税新人の宇田氏が第三極の争いに割って入る。同市中区の繁華街で14日、自転車に乗った宇田氏が通り過ぎ、後から来た河村氏が握手攻めにあう。宇田氏が慌てて戻ってきた。河村氏頼みの選挙戦が続く。

 比例代表から回ったみどりの風現職の平山氏も、6年前に愛知選挙区で民主から立候補して当選した谷岡郁子代表の録音演説を流し、知名度不足を補う。

 「反自民」票の受け皿になろうと、共産も議席を狙う。同党新人の本村氏の陣営は「議席を獲得した1998年に似ていて、手応えを感じる」と言う。市田忠義書記局長は13日、同市中区で街頭演説し、自民批判を展開した後、第三極勢力について「維新の歴史認識は自民と同じで、みんなは自民に何でも賛成。そろそろ賞味期限切れではないでしょうか」と語気を強めた。

 社民新人の伊藤氏は護憲を前面に掲げ、15日には福島瑞穂党首が応援に駆け付けた。

 愛知選挙区で過去3回2人当選を続けてきた民主は今回、候補者を1人に絞った。現職の大塚氏は2期の実績を強調する。

 他党から批判を受けて立つ自民新人の酒井氏は、支持団体を回るなど手堅く組織を固める。陣営幹部は「他党は他党で、巻き込まれず一票一票を地道に積み重ねていく」と言い、トップ当選を狙っている。【高橋昌紀、井上直樹、駒木智一】


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