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第23回参議院議員選挙(2013年)

2609チバQ:2013/07/18(木) 23:27:21
 ≪埼玉≫

 自民古川が他候補を大きく引き離している。残る2議席を公明矢倉、みんな行田、民主山根、共産伊藤の4人が争っているが、矢倉と行田がやや優勢。

 古川は県内をくまなく回り自民支持層の大半を固め、無党派層にも広く浸透している。矢倉は公明支持層をほぼまとめ、自民衆院議員らが積極的に街頭で自公の協力関係をアピールし、知名度を上げてきた。

 みんな支持層の7割を固めた行田は無党派層にも支持を広げている。逆風が続く山根は、連合など従来の支援団体固めに奔走。政権への批判票の受け皿としての存在感が高まる共産は、伊藤が3議席目への食い込みを狙う。社民川上、幸福谷井、諸派宮永は苦しい戦い。


千葉、自民2人目は横一線 神奈川民主苦戦


 ≪千葉≫

 再選を目指し、今年初めから本格的な選挙準備に取りかかった自民石井が、業界団体などを盤石に固めて独走。6年前にトップ当選を果たした民主長浜は野田佳彦前首相や連合に加え、社民の支援を得て逃げ切りを図る。

 3議席目をめぐっては、いずれも新人の自民豊田、みんな寺田、共産寺尾が三つどもえの争い。公明の支援を受ける豊田が元八千代市長の実績などをアピールして先行しているが、知名度不足が弱点。寺田は民主や維新の支持層への浸透を図り、寺尾は無党派層への支持の拡大を目指す。

 県議経験のある維新花崎、生活太田は全県での支持が広がっていない。幸福松島と諸派渡辺は苦戦を強いられている。


 ≪神奈川≫

 改選数が1増えて4となったが、各党とも複数擁立を避けた。こうした中、大きくリードしているのが自民新人の島村。地方議員や団体による組織戦も展開し、県内全域で浸透している。

 元知事で高い知名度を誇るみんな新人の松沢と公明新人の佐々木も安定した戦いを見せる。松沢は県内をくまなく回り、無党派層への浸透を図る。佐々木は、引退する松あきら副代表の後継として公明支持層を手堅くまとめた。

 返り咲きを狙う共産元職の畑野と、議席死守を目指す民主現職の牧山が残る1議席をめぐり激しく競り合う。畑野は支持層を固め、無党派層の獲得にも注力。牧山は連合神奈川の支援などで支持拡大を図るが、無党派層で後れを取っている。

 維新現職の水戸は広がりがみられず、みどり新人の露木、社民新人の木村らは厳しい戦い。(敬称略)


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