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第23回参議院議員選挙(2013年)

2602チバQ:2013/07/17(水) 23:58:34

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kyoto/news/20130716-OYT8T01473.htm
参院選終盤情勢 2議席目は接戦

. 7候補が争う参院選京都選挙区(改選定数2)。読売新聞社が14〜16日に行った世論調査と、これまでの取材を基に終盤情勢を探ったところ、自民党現職・西田昌司氏が序盤調査(4、5日)からのリードを維持し、残る1議席を巡って民主党・北神圭朗氏、共産党・倉林明子氏、日本維新の会・山内成介氏の3新人が競り合っている。ただ投票先を明らかにしていない有権者も2割強に上り、情勢はまだ混沌(こんとん)としている。

◆選挙区

 西田氏は、安倍内閣の高い支持率を追い風に、幅広い年代、地域から支持を得ている。職業別では、特にサラリーマン、商工自営業者の支持が4割超と厚い。北神氏は、衆院議員時代に地盤とした右京、西京両区などのほか、府南部で浸透。序盤と比べ、公明支持層の一部も取り込みつつある。

 倉林氏は、無党派層の取り込みでやや苦戦しているものの、安倍内閣に批判的な層からの支持が7候補で最も高く、女性への浸透でも西田氏に次ぐ。序盤はやや劣勢だった山内氏は、無党派層への支持拡大で着実に追い上げている。年代別では30〜40歳代の支持で北神、倉林両氏を上回った。

 みんなの党新人・木下陽子氏は、連日のように党幹部の来援を受けて支持固めを図るが、序盤から大きな伸びが見られず、無党派層の取り込みに活路を探る。諸派の幸福実現党新人・曽我周作氏、諸派新人・新藤伸夫氏も、街頭などでの訴えに力を入れている。

◆政党支持率など

 政党支持率は自民党が39%と、序盤調査(40%)からのトップを維持。序盤は7%で3位だった民主党が3ポイントアップの10%として2位に浮上した。以下、共産党8%(序盤8%)、日本維新の会6%(同5%)、公明党4%(同6%)、みんなの党2%(同2%)と続く。「支持政党なし」とした無党派層は21%(同21%)と変化なかった。

 安倍内閣の支持率は、序盤と同じ58%。「支持しない」は26%、「答えない」は16%だった。

 一方、「投票に必ず行く」とした人は62%と、序盤調査から5ポイントのダウン。参院選への関心も、「大いにある」と答えた人が序盤から3ポイントダウンの34%となり、有権者の間で必ずしも選挙ムードが高まっていないことがうかがえる。

 投票するときに最も重視する政策では、序盤調査と同様、「景気や雇用」の33%、「社会保障」の21%、「消費税など税制改革」の15%がトップ3を占めた。

(2013年7月17日 読売新聞)


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