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第23回参議院議員選挙(2013年)

2587チバQ:2013/07/16(火) 21:51:34
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20130715000084
衆院選落選の民主前議員ら、存在感維持へ応援懸命印刷用画面を開く

 昨年の衆院選で落選した湖国の民主党前衆院議員が、今回の参院選で精力的に動いている。滋賀選挙区に立った候補者の応援演説や駅立ちなどに陣頭指揮を執っている。参院選の先にある自らの選挙を見据え、存在感の維持に懸命だ。衆院選で民主を破った自民党の現職衆院議員らも参院候補に寄り添い、応援活動を続けている。

 「おはようございます。いってらっしゃい」。12日朝、元文部科学相の川端達夫氏は、大津市のJR石山駅で候補者の名前を繰り返しながら、通勤者らに党のチラシを配った。

 朝の駅立ちは、6月末ごろから毎日行っている。公示後は自らの地盤である滋賀1区で、候補者と一緒に選挙車に乗っている。今春から40以上の労働組合の会合にも出向き、党の政策を地道に説明して回ってきた。

 川端氏は「自分の選挙で助けてもらっている分の恩返し」と言い、「われわれが政権時代に手がけてきた方向が逆戻りすることに危機感がある。自分の選挙のつもりでやっている」と意気込む。

 滋賀2区で議席を失った元環境副大臣の田島一成氏も、参院選を「捲(けん)土重来につながる大切な選挙」ととらえる。6月下旬に開かれた長浜市内での決起集会では「親友をもう一度国政へ送ってあげたい。その延長線上に私の戦いもある。自分の戦いのつもりでやり抜く」と宣言した。

 公示後は、ポスターの掲示や選挙車の運行ルートなど細部にまで目を配る。地元県議らも街頭では、候補者だけでなく田島氏の名前も強調している。

 一方、自民の現職議員も地元に張り付き、参院候補の応援に飛び回っている。

 2区の上野賢一郎氏は12日夜、5カ所の演説会場を汗びっしょりになって回り、豊郷町の会場では「みなさまのおかげで国政復帰を果たせた。参院選でねじれを解消し、混乱の政治に終止符を」と力説した。

 1区の大岡敏孝氏も駅前でのビラ配りに取り組み、応援に入った閣僚との企業訪問などで地盤固めに精を出している。

 参院選滋賀選挙区には、共産党、幸福実現党もそれぞれ候補者を立てている。

【 2013年07月15日 22時40分


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