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第23回参議院議員選挙(2013年)

2583チバQ:2013/07/16(火) 21:44:36
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130716_06.htm
参院選 仙台拠点の比例2氏、個人名票、獲得へ奔走

支持者と握手する中野氏=13日午後、青葉区



気勢を上げる菊地氏=13日午後、宮城野区



 参院選(21日投開票)の比例代表で、仙台市を拠点とする2新人が集票の追い込みに入っている。日本維新の会の中野正志氏(65)は、元自民党衆院議員の実績をアピールして保守層への浸透を狙う。みんなの党の元県議菊地文博氏(53)は第三極の本家を売り込むほか、県外にも行動範囲を広げる。両氏は昨年の衆院選宮城2区でともに落選した。悲願の議席を目指し、個人名票の上積みを図る。

◎中野氏、狙いは保守層/菊地氏、県境越え訴え

 中野氏は13日午後、JR仙台駅前に立ち、「使命感をフルに発揮して被災地の役に立ちたい」と声を張り上げた。
 比例代表は、政党内で個人名の得票が多い順に当選が決まる。「2枚目の投票用紙は中野正志と書いて」。30分の演説で「維新」と叫んだのは1回だけ。個人名票の獲得に全力を挙げる。
 故三塚博元蔵相の秘書、県議を経て、自民党衆院議員を通算3期務めた。後援会には自民支持者が多く、演説では「安倍政権はさすが。復興が1歩2歩と進んだ」と称賛も忘れない。
 三塚氏秘書仲間の岡征男元仙台市議会議長が選対に加わり、衆院旧宮城1区に広がっていた旧三塚後援会のネットワークを掘り起こす。
 「統治機構の改革のため菊地が踏み込む」。13日午後、菊地氏が地盤の宮城野区で開いた個人演説会。党衆院議員や東京都議らが顔をそろえ、重点候補であることを印象付けた。
 菊地氏も個人名票集めに力を入れるが、「党名は無党派に受けがいい」(陣営)として「みんなの菊地」を売り込む。
 ぶれない第三極の存在感を個人名投票につなげようと、10日には党山形市議と山形県内を回るなど、県境を越えて支持の拡大を図る。
 県議5期のうち、3回がトップ当選。自民党に所属していた時代もあるが、「自民党圧勝でいいのか。歴史の針を戻していいのか」と対決姿勢を鮮明にする。
 共同通信社の序盤の世論調査では、日本維新、みんな両党は比例で4〜5議席前後を獲得しそう。情勢は終盤にかけて動く可能性があるが、両党関係者は「個人名で6万票を獲得できれば、議席が見えてくる」と分析する。


2013年07月16日火曜日


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