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第23回参議院議員選挙(2013年)

2581チバQ:2013/07/16(火) 21:21:28
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20130716/CK2013071602000122.html
<どっちだ13参院選かながわ>3連休 戦術多彩 党首、作家、芸人…駆け付け
2013年7月16日

 二十一日投開票の参院選神奈川選挙区(改選数四)に立候補した主要八氏は、十五日までの三連休も精力的に選挙運動をこなした。各陣営は応援に党首のほか、著名人や一般有権者も投入。多彩な選挙戦術を繰り広げた。(参院選取材班)

 連休中日の十四日午後には、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が、同党現職の水戸将史氏(50)の応援で県内入りし、行動を共にした。橋下氏は「税金のばらまきではなく、既得権を打ち破って国が生み出すモノやサービスの付加価値を高める」と訴えた。

 民主党現職の牧山弘恵氏(48)の応援には、政治家になる前から親交がある作家の志茂田景樹さんが十四日、横浜市内などに駆けつけた。志茂田氏は「いじめや自殺は、子どもの心のほころびが原因。つくろわないといけない」と、牧山氏が取り組むいじめ対策への支持を呼び掛けた。

 共産党元職の畑野君枝氏(56)の陣営は十四日、横浜市西区の横浜駅前で、保育士や非正規労働者らの支持者が演説。アルバイトを二つ掛け持ちしていた女性は「最低賃金が低すぎる。労働時間が長すぎると、未来の希望も失う」と強調した。

 みんなの党新人の松沢成文氏(55)は連休初日の十三日、横浜市中区の中華街を約一時間練り歩き、所属する吉本興業の芸人も応援に駆けつけた。一方「ゆっくり休みたい人」に配慮し、三連休中の朝の遊説は自粛した。

 商店街を遊説先に選ぶ候補者も目立った。公明党新人の佐々木さやか氏(32)は十三日午後、買い物客でにぎわう横浜市保土ケ谷区の松原商店街を四十分歩いた。おそろいの黄色いTシャツを着た若いスタッフがチラシを配り、佐々木氏とともに若さを強調した。

 社民党新人の木村栄子氏(65)は十四日、横浜市中区の商店街「イセザキモール」で演説。買い物客に「反原発を進めます」と呼び掛けた。

 鉄道沿線を主戦場に選ぶ候補者も。

 自民党新人の島村大氏(52)は十四日、横浜市青葉区、緑区内でJRや私鉄の駅前八カ所を転戦。両区が地盤で島村氏に同行した同党の福田峰之衆院議員(南関東比例)は「島村氏の自宅は青葉区。他党が強い地域だが、みっちり回る」と力を込めた。

 みどりの風新人で前開成町長の露木順一氏(57)は「電車でGO!」と名付けた作戦を展開。知名度を上げるため、県内のJRや私鉄各線に乗って移動し、各駅で町長時代の実績や脱原発を訴えた。


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