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第23回参議院議員選挙(2013年)

2577チバQ:2013/07/16(火) 21:07:45
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130716/elc13071620560029-n1.htm
首相、苦戦の沖縄入り 辺野古移設に触れず
2013.7.16 20:51

遊説の途中、アイスクリームを頬張る安倍首相=16日午後、那覇市
 安倍晋三首相(自民党総裁)は16日、沖縄県内で参院選初となる街頭演説を行った。沖縄選挙区は改選1の「1人区」の中で自民党候補が現職の野党候補に苦戦していることを受け、「全国で最も厳しい選挙区だ」と危機感をあらわに支持を訴えた。もっとも、米軍普天間飛行場(宜野湾=ぎのわん=市)移設問題では「県外移設」を主張する県連に配慮してか、選挙公約に掲げた同県名護市辺野古への移設には触れずじまいだった。

 首相は普天間飛行場移設について「固定化はあってはならない」と述べるにとどめた。その上で「基地負担が軽減したと実感していただけるよう努力を重ねる」とし、嘉手納基地(同県嘉手納町など)以南にある施設の返還に関する合意の意義を強調した。

 安倍政権の経済政策「アベノミクス」で沖縄の経済再生を図り、観光旅行客の増加などで「沖縄が成長していく」とも訴えた。

 首相にとって、自民党候補の勝利は辺野古移設実現への追い風となり、辺野古での埋め立てに仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)知事の許可を得るための説得材料となる。

 とはいえ、県連との間でねじれを抱え、「自民党の二枚舌」(社民党の福島瑞穂党首)との攻撃材料を野党側に与えたことも否めない。首相は演説で「厚い現職の壁がある」とも述べ、厳しい選挙戦を吐露した。

 首相は17日に石垣、宮古両島を回り、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の警戒にあたる航空自衛隊の部隊などを激励し、領土を死守する姿勢もアピールする。


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