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第23回参議院議員選挙(2013年)

2560チバQ:2013/07/15(月) 23:09:38
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130715/elc13071503250009-n1.htm
接戦 幹部、応援に熱
2013.7.15 03:16
 参院選の投票日まであと6日。各陣営とも選挙運動にさらに熱が入ってきた。党幹部らが選挙区入りし、支持を訴える候補がいる一方、独力で活動を続ける候補もいる。

                   ◇

 ●新潟

 各党幹部の来県が相次いでいる。最も目立つのが民主だ。海江田万里代表、野田佳彦前首相、枝野幸男元官房長官、馬淵澄夫幹事長代行ら幹部、閣僚経験者が続々来県。14日も細野豪志幹事長が新潟市内で演説したほか、17日は長妻昭元厚生労働相が来県、海江田代表も再訪問する予定で、接戦と伝えられるだけに力が入っている。

 生活は9日に小沢一郎代表が演説したほか、鈴木克昌幹事長、玉城デニー幹事長代理らが訪れた。

 維新は9日に橋下徹共同代表、14日は平沼赳夫代表代行が来県した。

 優勢とされる自民も、河野太郎元法務副大臣、田村憲久厚労相、義家弘介文部科学政務官、さらに13日には麻生太郎副総理が来県、新潟駅前などで演説した。15日に中曽根弘文参院議員会長、19日に小坂憲次元文部科学相が駆けつける。

 社民は村山富市元首相が応援に来県した。89歳という高齢のうえ、大分県からの移動にもかかわらず、かくしゃくとした演説に聴衆からは「元気だなあ」と声が漏れるほどだった。

 共産は市田忠義書記局長が来県、幸福も党幹部が訪れている。無所属は独自の戦い。

                   ◇

 ●長野

 長野選挙区(改選数2)は、自民、民主両党の現職の優勢が伝えられていることもあり、両党幹部の来県は激戦区に比べると少ない。

 自民党現職の吉田博美氏(64)は選挙戦前半、党幹部らの応援はなかったが、13日に茂木敏充経済産業相が来県。15日には同党の石破茂幹事長、17日に石原伸晃環境相など後半に党幹部、閣僚が続々入る。

 民主党現職の羽田雄一郎氏(45)は、5日に同党の細野豪志幹事長が松本市で応援演説。陣営は「民主党色はあまり出さず、羽田ブランドで勝負する」としており、それ以外は党幹部の来県予定はない。

 共産党新人の唐沢千晶氏(43)は、9日に同党の市田忠義書記局長が来県。17日には志位和夫委員長が応援に入り、松本、長野両駅前で演説を行う。

 無所属新人の神津ゆかり氏(46)は、社民党が支援しているが、同党幹部の来県予定はない。

 幸福実現党新人の味岡淳二氏(54)は、17日に同党の矢内筆勝(ひっしょう)党首が応援に入る。

 みんなの党新人の角恵子氏(33)は、9日に同党の渡辺喜美代表が長野駅前で演説。その他の幹部の来県は調整中だ。

                   ◇

 ●山梨

 7人が争う激戦区の山梨選挙区では、改選1議席をめぐり各党の応援合戦が加熱している。

 閣僚が次々に山梨入りしている自民党は14日、石破茂幹事長が甲府駅前などで応援演説を行い、新人の森屋宏氏(56)への支持を求めた。既に安倍晋三首相をはじめ、谷垣禎一法相や岸田文雄外相、小泉進次郎青年局長らが来県、今後も林芳正農林水産相、山本一太沖縄北方担当相、石原伸晃環境相らが来県を予定する。

 みんなの党は、渡辺喜美代表が公示後、既に2度、来県。現職、米長晴信氏(47)の応援に汗を流した。

 共産党は、新人、遠藤昭子氏(61)の応援で、志位和夫委員長が17日に甲府市で街頭演説を行う。

 幸福実現党新人の田辺丈太郎氏(32)の応援には、比例代表候補の矢内筆勝(ひっしょう)党首が同じく17日に甲府入りする予定だ。

 民主党は14日夜、長妻昭元厚生労働相が、党推薦の無所属新人、坂口岳洋氏(42)の個人演説会へ。15日には、安住淳元財務相も県内入りする。

 政党など特定の組織から支援のない無所属新人の青木茂樹氏(44)、林祥三氏(65)は候補自身が政策などを訴えて回っている。


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