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第23回参議院議員選挙(2013年)
2555
:
チバQ
:2013/07/15(月) 22:39:22
http://www.nishinippon.co.jp/feature/sanin2013_o/article/26767
公明、我慢の比例選挙戦 現職の運動黙認、自民追い風逆らえず
2013年07月15日(最終更新 2013年07月15日 17時46分)
大分市であった公明党の街頭演説会で、こぶしを突き上げて気勢を上げる参加者
国政選挙で「選挙区は自民、比例は公明」で自民党と協力してきた公明党が、参院選で、県内が主地盤の比例代表候補で首相補佐官を務める自民現職(65)の選挙運動を容認している。公明は比例代表が主戦場。2007年の参院選では、自民現職が県内での選挙運動を封印することで出馬を受け入れたが、今回は一転して静観の構え。そこには得票が目減りする恐れがあっても、自民の「風」を取り込もうとする公明側の思惑が見え隠れする。
「比例区は私の補佐官をはじめ素晴らしい候補者がいます。よろしくお願いします」。12日、大分市の中心市街地であった安倍晋三首相の街頭演説会。自民現職の妻を選挙カーに登らせ、首相は最後に再選に向けて支持を呼び掛けた。公明への支持を呼びかける言葉は、最後までなかった。
公明は今回、県内の比例代表の得票について、10年の前回参院選から約6千票上積みして8万7千票を目標に据える。候補者には九州出身者がおり、1票でも増やしたいのが本音だ。
その中で、ライバルともいえる自民現職の県内での運動を認めた。「自民現職は党県連会長。県内での運動を理解はする」と公明県本部幹部。自民現職は、比例代表に初挑戦した07年の参院選では、県内に事務所を開くこともできなかったが、今回は6月に大分市内に事務所を置き、県内でも精力的に支持を呼びかけている。
公明が14日、大分市内で開いた街頭演説会では、公明の比例代表候補と自民の選挙区候補が、握手して親密さをアピールした。各種世論調査では、安倍内閣は高支持率を維持しており、比例代表の投票先は自民が他党をリードしている。公明の関係者は「自公政権に追い風が吹いていると言うが、風は全部自民に行っている。多少、自民現職に票が流れても、その風を取り込みたい。今回は、自民ともめるわけにはいかない。我慢するしかない」と話した。
=2013/07/15付 西日本新聞朝刊=
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