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第23回参議院議員選挙(2013年)
2554
:
チバQ
:2013/07/15(月) 22:38:33
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013071500223
震災復興、届かぬ声=原発問題も「うやむや」−被災3県、有権者落胆【13参院選】
仮設店舗の前で「復興」を訴える候補者=13日、宮城県名取市(一部、画像処理してあります) 参院選終盤を迎えた東日本大震災の被災地。候補者らは震災の早期復興を掲げるが、「実行されるのか」と有権者の反応は冷ややかだ。原発問題も議論が深まらず、被災者の落胆が選挙への無関心にもつながっている。
「候補者は誰もが『復興』と言うが、地元は一向に進まない状況に焦燥感がある」と話すのは岩手県山田町の理容師湊正美さん(64)。各党は一様に景気回復を訴えるが、「人口が減り、産業も発展しない被災地ではどこの国の話かと思う」と首をかしげる。
同県釜石市の仮設住宅で暮らす木村峰雄さん(77)は津波で漁船を失い、年金生活だ。現政権に期待するが、消費増税に伴う物価上昇が気掛かりで「食費を削る我慢も必要」と覚悟している。震災の風化を感じ、「増税は被災地に配慮してほしいが、そういう声は届かない」と肩を落とした。
仮設商店が並ぶ宮城県名取市の「閖上さいかい市場」。総菜店経営の佐藤ひろ子さん(48)は津波で自宅と工場を失った。「どの党も『復興を進める』と言うが、本当に実行されるのか。いまだに家の再建も決まらない」とこぼす。かまぼこ店の店員大内智恵子さん(42)は「震災から2年たっても閖上はがれきが片付いただけ」と復興の遅れを指摘。「国会議員には、先頭に立って復興を進めてもらいたい」と望む。
東京電力福島第1原発事故の影響で約15万人が避難する福島県。楢葉町の避難指示区域から、いわき市の仮設住宅に避難する無職矢内進さん(73)は、各候補の演説に「本当に重要なことは何一つ語っていない」と、原発をめぐる議論が深まらないことにいら立ちを隠さない。
復興も具体策がないといい、矢内さんは「ここの住民はほとんど興味がない」と話す。同じ仮設住宅の主婦木村洋子さん(64)も「(原発も復興も)うやむやな感じがする」と不満そうに話した。(2013/07/15-15:47)
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