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第23回参議院議員選挙(2013年)

2551チバQ:2013/07/15(月) 22:19:59




労組エンスト気味


 ◆「民主隠し」露骨展開も

 民主党の最大の支持団体、連合傘下の各産業別労組(産別)は9人の比例代表候補を擁立した。民主党政権下での前回参院選では11人中10人が当選したが、今回は逆風下のため「20万票の安全当選ライン」(産別幹部)に届くのは半分程度とみられている。

 その一つ、電力会社労組による電力総連が取っている戦略は、「民主隠し」だ。

 「将来にわたる安定的なエネルギー政策の確立をめざします!」

 電力総連の比例代表候補はホームページでこう公約している。民主党が掲げる「2030年代に原発稼働ゼロ」との公約どころか、「民主党」という文字も、比例代表総支部の名前として小さく書かれているだけ。電力総連は民主党の脱原発路線に不満を強め、党名を外したビラも作成して「脱民主」を徹底している。

 従来、連合の選挙支援活動の核となってきた自治労や日教組も、厳しい戦いを強いられている。安倍政権が地方交付税を減額したために、7月から地方公務員給与7.8%の引き下げが全国各地で始まるからだ。

 このため、選挙戦に向けた組合員の動きが鈍く、日教組も、6年前の参院選で50万票の集票力を見せた自治労も20万票の当落選上で足踏みしている。選挙結果によっては、官公労の「選挙力」を背景とする、輿石東(こしいしあずま)参院議員会長の党内での影響力も打撃を受けそうだ。


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