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第23回参議院議員選挙(2013年)

2549チバQ:2013/07/15(月) 22:18:02
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130714/elc13071422280028-n1.htm
自公協力、埼玉めぐり見直しの危機? 公明「10議席以上」確実にするため
2013.7.14 22:27 (1/2ページ)[関東]
 参院選で自民党が圧勝といわれる中、公明党にとっての「完封勝利」は候補のいる4選挙区のうち接戦とされる埼玉選挙区(改選数3)が大きなカギを握っている。同党は比例代表を含めた目標の「10議席以上」を確実にするため、支持母体の創価学会の票に依存する自民党衆院議員に支援の解消もちらつかせ始めた。

 「埼玉でしっかりと混戦を抜け出せるように頑張りたい。比例代表全体を底上げしていく」。公明党の山口那津男代表は14日、都内での街頭演説後、記者団にこう語った。

 公明党選対幹部によると、埼玉では自民党現職の古川俊治氏が圧倒的な優勢にあり、公明党新人の矢倉克夫氏は民主党現職の山根隆治氏、みんなの党現職の行田邦子氏との団子状態から抜け出せていない。

 山口氏は公示以後2回、埼玉入りした。15日も県内で遊説を行う。

 65万票が当選ラインとされる埼玉で、矢倉氏を推薦した自民党は10万票の支援を約束。県内全15選挙区の衆院議員(うち2人は比例代表で復活当選)には、それぞれ5千〜1万票を矢倉氏に回すよう割り振った。

 だが、公明党幹部は「事前調査の数字には出ていない」と自民党への不満を隠さない。

 創価学会を支持母体とする公明支持者は、全国300の衆院選挙区で2万〜4万あるといわれ、自民党候補の大きな得票源だ。

 別の幹部は「選挙後に自民党から何票来たか市町村単位で検証する。結果によっては、次の衆院選での支援の在り方を見直す可能性もある」と選挙後の「査定」に触れ、圧力をかける構えをみせる。

 公明党の閣僚経験者の一人は「首相は憲法改正でむちゃをしない」と断言。自民党の足元を見るかのようにこう言ってほくそ笑んだ。

 「自民党にとって公明党ほどいい連立相手はない。だって、2万や3万の票をタダでくれるところなんて他にないだろ?」

 13日夜、公明党の井上義久幹事長が自民党の石破茂幹事長と都内のホテルで会談し、矢倉氏への支援を要請、石破氏は埼玉入りを検討すると約束した。(加納宏幸、力武崇樹)


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