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第23回参議院議員選挙(2013年)
2545
:
チバQ
:2013/07/15(月) 21:59:17
http://mainichi.jp/select/news/20130715k0000e040138000c.html
参院選:候補の検索関連語に<逮捕> 悪意ある人物操作か
毎日新聞 2013年07月15日 09時04分(最終更新 07月15日 11時07分)
参院選に出馬している一部の候補者の名前をサイトで検索すると、関連性のあるキーワード(関連語)に<逮捕><選挙違反>といったイメージの悪い単語がトップに表示されるケースが見られるようになった。インターネットを使った選挙運動が終盤を迎えて激しさを増す中、「悪意のある人物に検索結果を操作されたのではないか」とみる専門家もいる。【本多健、藤沢美由紀、北川仁士】
「え? 『逮捕』ですか?」
ある選挙区の新人候補は、ある検索サイトで名前を検索すると<逮捕>が関連語のトップに表示される状態が続いている。毎日新聞の取材で知ったという秘書は「事実無根でゆゆしきこと。至急対策を検討します」と話していたが、その後の取材に「削除依頼を出すにしても時間がかかるようで、選挙期間中に間に合わない」と困惑した様子だった。
関連語は、目的の情報にたどりつきやすいよう、入力した言葉と一緒に検索された回数などからコンピューターが選ぶ。この候補者の場合、ネット上で<○△×(候補者名)逮捕の真相!?>などの見出しをつけたブログが多数存在することが原因とみられる。
ただ、こうしたブログは見出し以外は<検索結果で『逮捕』が出たので調べたが、事実はなかった>などと、候補者と「逮捕」を結びつけるような記述はしていない。出馬表明の約2週間前に同じ政党に所属する別の政治家が逮捕されたが、候補者とは無関係だ。
ある情報管理会社の専門家は「書き込みはこの候補が出馬表明した直後の6月の数日間に集中しているうえ、数分おきに数種類のブログがアップされた事例もある。内容もよく似ており、不可解だ」とみる。ITジャーナリストの宮脇睦さんも「候補者名と『逮捕』を結びつけるように仕掛けたからこそ、この組み合わせを見る人が増え、関連語として浮上したと考えるのが自然。ブログ内の広告に誘導する狙いがあるかもしれないが、この候補の足を引っ張ろうとしている人物がいる可能性もある」と分析する。
別の現職候補の関連語トップは<選挙違反>。6年前の自身の発言についての書き込みが、ネット上に大量に残っているためで、本人が選挙違反をしたわけではないが、事務所は「削除をお願いしても、かえってネガティブな方向で話題となりかねない」と静観の構えだ。
ほかにも<スキャンダル><落選>などの関連語が表示されるケースがあり、ある陣営の幹部は「多くの有権者が候補の名前を検索して情報を集める。軽視できない」と漏らす。
◇
ある言葉を検索した際に表示される関連語や検索結果として並ぶホームページ(HP)の順位を有利にする行為は「サーチエンジン最適化」(SEO)と呼ばれる。キーワードをうまく配置することで検索されやすくする方法などがあるが、一部の行き過ぎたやり方は利用者のニーズを欺く行為として検索会社がガイドラインなどで禁じている。
国会周辺にも春先からSEO対策をPRする業者が入り、参院選のある現職候補の秘書は「検索結果の最上位は半分の利用者がクリックするが、8位を開く利用者は1%未満」と諭され、年約100万円で包括的なネット対策を依頼。その後、候補の名前を検索すると、主張などを載せた候補自身のHPが上位に表示されるようになったが、この秘書は「検索結果を政治家がどこまでいじっていいものか、正直、よくわからない。永田町はあまりに勉強不足」と戸惑いを隠さない。
検索大手グーグルは4月、選挙活動の行き過ぎたSEO対策に注意を促す文書を一般向けに公表した。
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