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第23回参議院議員選挙(2013年)

2537チバQ:2013/07/13(土) 09:01:13
http://gendai.net/articles/view/syakai/143398

タレント候補大苦戦 猪木は「ビンタ」封じられ落選危機


【政治・経済】

2013年7月12日 掲載


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「ダァー!」も通用せず




 参院選に出馬したタレント候補が、軒並み苦戦している。維新の会から出馬したアントニオ猪木も当落線上だ。

「維新の会は橋下人気が衰え、比例で当選できるのは2〜3人でしょう。格闘家の人気は侮れないとはいえ、猪木氏をよく知らない若者も増えている。人気ダウンは否めません」(ジャーナリストの鈴木哲夫氏)

 実際、猪木が街頭で「ダァー!」と右手を上げても、シラーッとした空気が流れるケースが多い。猪木にとって痛いのは、大阪の桜宮高校の体罰問題の影響で得意技の“ビンタ”を封印されたことだ。猪木陣営は、「これじゃ盛り上がらない」と不満タラタラ。同じく、維新の比例から出馬した経済評論家の藤巻健史氏も厳しそうだ。

 比例で20議席を超えるとみられている自民党は、橋本聖子、丸山和也は当選圏内。弁護士の若狭勝は微妙。格闘家の佐竹雅昭、エイベックスの所属歌手「東京プリン」の伊藤洋介は当落ギリギリにいる。

「佐竹氏は選挙で何を訴えたいのか分からないし、猪木氏と“格闘技票”を食い合って共倒れになるかもしれません。知名度が低い伊藤氏は、安倍首相の夫人、昭恵さんの“夫人枠”で出馬したが、『なぜ、アイツが?』と自民支持者の中にも面白くない人がいるといわれています」(政界関係者)

 比例で5〜7議席程度と予想されている民主党は、大物、有名候補が続々と落選しかねない。労組などの組織力を持たないツルネン・マルテイ、円より子、石井一はピンチだ。

 タレント候補が乱立する東京選挙区(定数5)も、ひと波乱ありそう。自民の丸川珠代は当確だが、無所属の俳優・山本太郎、みんなの党から出馬した写真家の桐島ローランド、維新から出た日テレ元アナの小倉淳が最後の1議席を奪い合う展開になっている。

「浮かび上がりそうなのは山本太郎です。今回の選挙は投票率が低くなりそうで、そうなると、支持基盤のないタレント候補には不利ですが、彼は“原発反対”で一点突破しようとしている。大きな争点のない選挙ではワンイシュー・ワンテーマを訴える候補は有利なのです」(鈴木哲夫氏)

 当選しそうな候補はひと握りしかいない。政党はバカのひとつ覚えみたいにタレントを擁立するのをやめたらどうか。


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