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第23回参議院議員選挙(2013年)
2532
:
チバQ
:2013/07/12(金) 23:45:49
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130711_03.htm
参院選岩手選挙区 燃える自民、閣僚級続々
自民党候補の応援に駆け付けた小泉氏(右)
◎21年ぶり議席奪還目指す/生活・小沢代表退潮「条件そろう」
参院選岩手選挙区(改選数1)で、自民党岩手県連が新人田中真一候補(46)を擁立し、21年ぶりの議席奪還に燃えている。安倍晋三政権への高い支持率に加え、立ちはだかっていた生活の党の小沢一郎代表(衆院岩手4区)の力にも陰りがみられる。党本部は閣僚級を連日県内に送り、政権与党の強みを前面に出して援護する。
<村井宮城県知事も応援>
10日夜、田中氏の応援でJR盛岡駅前に立ったのは、小泉進次郎党青年局長。若者から中高年まで集まった約500人を前に「(衆参の)ねじれにより、野党がメンツにとらわれ、通すべき法案をつぶしてしまっている。この岩手で議席を勝ち取り、(ねじれを)解消しなければならない」と訴えた。11日にかけて被災地の大槌町、陸前高田市を遊説する。
10日は下村博文文部科学相、党本部から要請を受けた村井嘉浩宮城県知事も岩手に入り、応援のマイクを握った。14日には安倍首相も訪れる予定となっている。
もともと保守層の厚い岩手で、自民の参院議席獲得を阻んできたのは小沢氏だ。
県連幹部によると、小沢氏が1993年に自民を離党して以来、政治力に期待した建設業界など、従来自民を支持してきた団体が離れた。95年の知事選で小沢氏が見いだした新人の増田寛也氏が勝利すると、小沢氏の影響力は中選挙区時代の地盤だった県南から、自民が強い県北にも浸透していったという。
参院選では95年に推薦候補が敗れて以来、6連敗。進次郎氏の父、小泉純一郎首相時代に全国で圧勝した2001年も、小沢氏が当時率いた自由党から立候補した平野達男氏(59)に約6000票差で敗れ、その後は差が広がるばかりだった。
<陣営内に不安も>
潮目が変わったのは昨年の衆院選。小選挙区4議席のうち、生活は比例復活を含め2議席にとどまり、当選した小沢氏も大幅に減票した。自民は比例復活の3議席を含め4議席を獲得した。
小沢氏は生活を率いて自ら力を振るった民主を割って出た。3選を目指す平野氏は民主を離れ無所属となり、かつて小沢氏に結集した勢力は3分。自民にとっては「これまでの選挙で一番いい条件がそろった」(田中氏陣営幹部)。
選挙戦でも小沢氏を意識した発言が目立つ。盛岡市に8日入った麻生太郎副総理は「隠然たる勢力を誇っていたおじさんの影が薄くなり、ただの国会議員に成り下がった。アラブの春じゃないが、岩手の春が起きると期待している」と述べた。
好条件に恵まれているとはいえ、選挙戦では前復興相で知名度の高い平野氏ら、これまでで最多の6人が激しく争う。ことし3月に公募で選ばれた田中氏は横浜市出身で「落下傘候補」のイメージがぬぐえない。ある市議は「01年の選挙は地元の元衆院議員を立てて敗れた。地元に縁の薄い新人が短期間で浸透できるのか」と不安を漏らす。
千葉伝県連幹事長も「大物が来て人を集めただけでは駄目。いかに田中氏をアピールするかだ」と力を込める。
<岩手選挙区立候補者(1−6)>
平野達男 59 前復興相 無 現(2)
菊池幸夫 54 党県常任委員 共 新
田中真一 46 元慶大職員 自 新(公推)
高橋敬子 51 元県職員 諸 新
吉田晴美 41 元議員秘書 民 新
関根敏伸 57 元県議 生 新(ミ支)
2013年07月11日木曜日
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