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第23回参議院議員選挙(2013年)

2528チバQ:2013/07/12(金) 23:34:22
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news2/20130712-OYT1T00232.htm?from=ylist
岡田・前原・野田氏、地元ベタ張り…異例駅立ち








 参院選公示以降、岡田克也前副総理(衆院三重3区)や前原誠司前国家戦略相(同京都2区)、野田前首相(同千葉4区)ら民主党代表経験者が、「党の顔」として全国を駆け回った国政選挙とはうって変わり、地元にほぼ張り付き状態となっている。



 盤石だった代表経験者の足元も揺らいでいるからで、「どぶ板選挙」を続けている。

 「残すところ10日。一日一日相手との距離を縮め、追いつき、追い越さなければならない。最後の力を振り絞ってがんばろう」

 11日夜、三重県松阪市。岡田氏は三重選挙区(改選定数1)の民主党候補の演説会で声を張り上げた。この日は朝から単独で県内約20の企業回りもこなした。

 国政選挙で岡田氏が地元に張り付くのは異例だ。民主党が大敗した昨年の衆院選でさえ、公示後、地元入りしたのは1日だけだったという。それほど三重は盤石で、同衆院選でも5小選挙区で2議席を獲得、参院選は2004年以来、3連勝中だ。しかし、今回は、読売新聞の序盤情勢調査で自民党候補が先行する展開になっており、民主党選対関係者は「全国から応援要請もあるが、岡田氏はほぼ三重に張り付くことになるだろう」と話す。

 前原氏は12日に福島や秋田に応援に入るが、京都選挙区(同2)での応援が続いている。01年参院選から4回連続で自民党と議席を分け合ってきた京都の序盤情勢調査では、自民党候補が優位に立ち、残り1議席を巡り民主党と他党が競り合っている。前原氏は11日朝から「駅立ち」を行い、夜は個人演説会で「最後は鼻の差でもいいので勝たせてほしい」などと訴えた。

 野田氏は11日午後、千葉県旭市での演説会で「小さくなって、苦しくなって、厳しくなったが、政治を正す役割は民主党しかない」と支持を求めた。9日に神奈川、10日に新潟を訪れた以外は千葉選挙区(同3)にべた張りで、先月25日には、要職に就くようになって約3年間控えていた地元船橋市での「駅立ち」を再開。周辺は「絶対に議席を落とすことが許されない焦りの表れ」と説明する。

 一方、代表経験者で独自の動きを見せるのが、菅元首相(衆院比例東京)だ。東京選挙区(改選定数5)では民主党の公認を取り消され、無所属で出馬した候補を支援し、11日は福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」を望む海岸で、「脱原発」を訴えた。

(2013年7月12日13時50分 読売新聞)


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