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第23回参議院議員選挙(2013年)

2520チバQ:2013/07/12(金) 22:32:42
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130711/stt13071122170003-n1.htm
人気者走る−自民・進次郎氏 “川上作戦”被災地から熱弁
2013.7.11 22:16 [参院選2013]

被災地の離島を訪れ、島民と握手をする自民党の小泉進次郎青年局長=11日午後、宮城県気仙沼市・大島(山本雄史撮影)
 「将来の首相」と「敗軍の将」が参院選で異彩を放っている。自民党の小泉進次郎青年局長は聴衆が集まる都会ではなく離島など過疎地を回り、昨年の衆院選で民主党を惨敗させた「戦犯」である野田佳彦前首相にはなぜか応援依頼が殺到している。候補者から人気の高い2人のこだわりは?





 「私は1回も東京に入りません。まだアベノミクスの実感が届いていない離島、過疎地、東日本大震災の被災地を中心に回っているんです!」

 小泉氏は11日、宮城県気仙沼市の離島・大島の港近くに仕立てた小さな演説台の上で熱弁を振るった。

 会場には、時より強い雨が見舞う悪天にも関わらず約100人が集結。参加者からは「早く首相になって!」と黄色い声も飛んだ。島を離れるときには、岸壁の島民から何本ものカラーテープを託され、盛大な見送りを受けた。

 小泉氏は今回、4日の公示日第一声を秋田県の山奥で行ったのを皮切りに、過疎地回りを続けている。地方では政権への高支持率を支える景気回復の実感が乏しいため、都市部中心に回る安倍晋三首相(党総裁)とすみ分けを図っているのだ。川上の農村部で活動することで、川下の都市部に支持を波及させていく「川上作戦」の小泉版だ。

 今回の参院選からインターネットを使った選挙活動が解禁されたが、小泉氏が展開するのは正反対のアナログ選挙。11日には、フェリー上で記者団に「高齢化が進む過疎地の住民からは『ネットで演説を聞けというのか』といわれる。ネット選挙はまだ浸透しておらず、私は足を運ぶことを重視する」と強調した。

 とはいえ、この日の模様は数時間おきに「党青年局長遊説チーム」のフェイスブックにアップされた。ネットで川上作戦をアピールするしたたかさものぞかせる。(山本雄史)


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