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第23回参議院議員選挙(2013年)
2501
:
チバQ
:2013/07/10(水) 22:49:47
http://www.nishinippon.co.jp/feature/sanin2013_m/article/25602
自公協力に隙間風=不信感拭えず−埼玉【13参院選】
候補者の街頭演説に声援を送る聴衆=4日、さいたま市 「自民党が矢倉さんを推薦したのは政治の安定のためだ。何としても二番手に押し込みたい」。4日午前のJR大宮駅西口前。小雨がぱらつく中、公明党新人、矢倉克夫の第一声で、元自民党埼玉県連会長の山口泰明がこう叫ぶと、聴衆は一斉に沸いた。続く矢倉も「青年世代の代表として戦っていく決意だ。勝たせてください」と力を込めた。
埼玉選挙区は改選数3の「3人区」。自民党は現職古川俊治を擁立し、さらに「当選ラインの65万票には10万〜15万票足りない」(党幹部)とする公明党の要請を受け、矢倉にも異例の推薦を出した。自民党埼玉県連には強い異論があったが、党本部側が全国で31ある改選数1の「1人区」で、一定の基礎票を持つ公明党の見返りが期待できると判断した。
公明党は自民党に対し、10万票の「融通」を要請し、矢倉後援会への入会書やパンフレットの配布を依頼した。さらに、自民党支持者の名簿を手渡すよう求めるケースもあった。一方、パンフレットには矢倉と首相(自民党総裁)・安倍晋三が握手している写真を載せ、「自公連携」を前面に押し出した。「保守票を少しでも取り込む」(陣営幹部)ためには、なりふり構わない姿勢だ。
「健康と科学で日本を元気にする。私にやらせてください」。4日午後、JR川口駅前で古川は声をからして懸命に支持を訴えた。再選を目指す古川の陣営は、党や内閣の高い支持率を背景に「トップ当選を狙う」と鼻息が荒い。
2007年選挙では68万票を獲得。今回はそれを上回る得票を目指す。報道各社の自民圧勝報道による「気の緩み」(陣営幹部)が懸念材料だが、県内各地で集会を開くなど組織固めに余念がない。選挙事務所には、業界団体からの推薦状約200枚が張られている。
ただ、矢倉推薦を自民党本部主導で決定したことに対し、埼玉県連や古川陣営にはなお不満がくすぶる。
古川は6月3日の記者会見で「票を分けてくださいと言う前に、無党派層に訴えかけろよ」と公明党を痛烈に批判。直後に謝罪したものの、本音では「自分たちは間違ったことは言っていない」(陣営幹部)と納得していない。ある県連幹部は「自民党のコアな支持組織には、公明党には指一本触れさせない。それを許せば、今度はこっちがおかしくなる」と指摘、公明党の「介入」に神経をとがらせる。
これに対し、公明党関係者は「自民党の実際の票の出方によっては、今後の与党協力に影響する」とけん制。自公双方が疑心を抱えながらの「選挙協力」が続く。
一方、古川、矢倉以外では、民主党の山根隆治、同党からみんなの党に移った行田邦子の現職2人に加え、共産党の新人伊藤岳が議席獲得を狙う。特に伊藤は、先の東京都議選の共産党躍進を受け、勢いを増しているとされ、山根陣営は「勝利をつかむには民主党支持層の9割以上を固めきらなければならない」と警戒する。野党間の争いも激しさを増してきている。(敬称略)
【埼 玉】 古川 俊治50元議運理事 自 現(1) 矢倉 克夫38弁護士 公 新 推(自) 行田 邦子47参院厚労委員み 現(1) 川上 康正48元議員秘書 社 新 山根 隆治65元外務副大臣民 現(2) 谷井 美穂50幸福実現党員諸 新 宮永 照彦56会社役員 諸 新 伊藤 岳53党県常任委員共 新
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