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第23回参議院議員選挙(2013年)

2500チバQ:2013/07/10(水) 22:47:25
http://www.nishinippon.co.jp/feature/sanin2013_m/article/25602
民主と社民 微妙な距離 各党幹部が宮崎入り
2013年07月10日(最終更新 2013年07月10日 17時37分)
 参院選(21日投開票)の宮崎選挙区で連携する民主、社民両党幹部が8、9日、相次いで宮崎県を訪れた。社民県連合は民主新人を「支持」するが、積極的に共闘する「推薦」よりワンランク下で、両党が共に街頭演説に臨む場面はなかった。

 8日は、社民の福島瑞穂党首が出身地の延岡市など7市町で演説した。宮崎市中心部の街頭では環太平洋連携協定(TPP)交渉参加、原発再稼働、憲法改正に「ぶれずに断固反対する」と主張。アベノミクスを非難し「社民は暮らしと雇用の立て直しで景気を回復する」と訴えた。比例代表候補への支持を何度も呼びかけたが、宮崎の民主新人には触れなかった。

 9日には、民主の馬淵澄夫幹事長代行が民主新人の応援のため宮崎市内3カ所で街頭演説。社会保障制度改革について「消費税増税とセットだったはず。自民は政権についたら何も発信しなくなり、国会でも議論は先送りされた。社会保障費が削減された小泉・竹中改革の悪夢を繰り返してはならない」と批判。「衆院選の大敗で政権運営の力不足を反省した。再び地域の声を聞き、与党を正したい」と訴えた。

 両党は2007年参院選と09年衆院選宮崎1区で無所属新人を推薦、当選させた。しかし両氏が民主入りしたことなどで連携に亀裂が生じ、昨年の衆院選では同1区の両党候補が共に敗れた。

 11日には、自民党総裁の安倍晋三首相が自民新人の応援で宮崎市入りする予定。



=2013/07/10付 西日本新聞朝刊=


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